『逃げ恥』みくりと平匡の水墨画が美しすぎる 「言い値で買う」宣言のファンまで

(画像はTwitterのスクリーンショット)
(画像はTwitterのスクリーンショット)

放送されるたび、何かと話題を呼んでいる『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。

6日放送の第9話での「マジで初夜する5秒前」な展開にムズキュンした人も数多くいたと思うが、この回では他にもムズキュンポイントがあったらしい。

それが、津崎平匡(役・星野源)の妄想に出てきた水墨画についてだ。



 

■みくりと平匡の水墨画が美しすぎる

みくり(役・新垣結衣)と平匡が契約結婚をするにあたって、生活を円滑にするようにさまざまなルールを決めていた。

しかし、第9条「恋人(または好きな人)ができた場合」について問題が発生。これまでの展開でふたりは恋人関係になってしまったからだ。

そこで平匡は「システムの再構築が必要ですね」とみくりへ切り出すことに。

自室にて第10条「雇用主が恋人になってしまった場合」を追記している中で、平匡はみくりに対する妄想にふけってしまう。

その中の『開運! なんでも鑑定団』(テレビ東京系)のパロディ妄想に登場する平匡とみくりの水墨画にネット民からは「美しすぎる」「ぜひ欲しい」との声があがっている。


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■美術スタッフの力作

じつはこの水墨画、『逃げ恥』の美術スタッフが描いたもの。

毎度おなじみパロディ演出の背景のセットや、こういった水墨画まで担当する美術スタッフの熱い仕事ぶりにファンも感激の様子。


『逃げ恥』ブームの要因は役者陣の演技や脚本だけでなく、ドラマを盛り上げようというスタッフたちの細かな仕事からもきていると言える。


『逃げ恥』の放送も残すところあとわずか。物語はいよいよクライマックスを迎えるだろう。次回は一体どのような仕掛けが飛び出すのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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