割り勘男がマシに見える!デートで呆然とした「ケチケチ男」3選

2016/12/08 09:30


レジスタッフ
(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

1円単位の割り勘などがよく耳にする話だが、中にはそんな細かな割り勘すら可愛く見えるほどの、ケチさを見せてくる男性たちがいるらしい。

しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。



①財布を取りに帰らせる

「出会ったばかりでしたが、イイ感じになった男性。『仕事帰りに車で家の前まで行くから、10分でいいから会いたいな』と言われ、私も承諾しました。


まぁ10分だし、車の中で話すくらいだろうから…と、財布を持たずに行ったんですが…。


車を近くの駐車場に停めて、喋り終わりお別れの時に、彼は私に『小銭ある?』と。でも財布を持ってきてないことを伝えると、『なんで財布持ってきてないの?』とドン引き。


そこから徒歩5分ほどに家があったのですが、取りに帰らされ駐車料金として250円を支払わされました。


さらにその後は、会うたびに『財布持ってきた?』が口癖に…」(Tさん・28歳)


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②自分の電車賃の安さが大事

「初デートの時に、遊んでいた場所から、少し離れたところにディナーに行くことに。そこから電車で一本、10分たらずで行ける場所だったのに…。


彼は『俺の定期券だとあっちの電車のほうが安くなるから、あっちで行こう』と、自分に都合よく遠回りを選択…。


あなたは安くなるかもしれないけれど、定期のない私は電車賃が通常より無駄にかかったし、乗り換えが2本もあって時間も30分近くかかったし、最悪でした」(Hさん・27歳)


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③奢ったぶんの返金を求めてくる

「男性に誘われて食事に。ファミレスで、飲み物も水、ハンバーグを注文したがったら『…高くない?』と苦笑され、ドリアに変更。


お会計はふたりで1,600円ちょっと…。彼が払ってくれたのですが、帰り際に『今日は俺が払ったから、次回はよろしくね!』とまで言われました。


すべてにドン引きして、フェードアウトを決意。彼からの次回のお誘いを無視していると、『奢られるだけでお返しはないとか最低』などと罵るラインが。


さらに『奢ったぶん返して。862円ね』と、口座番号まで送りつけられてきました」(Uさん・27歳)


不景気な昨今は、どうしても財布の紐が固くなるが、度を超えるケチさを見せるとせっかくの女性との縁はプッツリ切れることになるようだ。気をつけたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

男性割り勘貧乏取材ドン引き
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