マニアが語る「からあげ定食がからあげ弁当に絶対勝てない理由」がスゴい

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2016/12/12 07:30

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アツアツジューシーな鶏のからあげは、ごはんのお供にもお酒のおつまみにも最高な一品だ。

だが、からあげをこよなく愛する揚げ物マニアの豚山カツ夫さん(仮名)によると、からあげを最高に美味しく食べる方法は「からあげ弁当しかない」のだという。


 

■からあげ定食は素人の食べ物?

ええっ、からあげ弁当だけが最高ならからあげ定食はダメなの? と聞いたところ「ダメです。からあげ定食は素人の食べ方です」とバッサリ。

定食と弁当でそこまで差があるのか良く分からないため、からあげ弁当がなぜ最高なのか詳しく聞いたところ、豚山さんはその理由を教えてくれた。


 

①揚げたては鶏の旨味を感じにくい

「からあげはとんかつのように衣のサクサク感をMAXで感じなければいけない食べ物ではありません。からあげで最も重要な要素は『鶏の旨味』これに尽きます。


そのため、アツアツの状態で食べると熱過ぎて肉汁からの旨味成分を感じられないため、肉汁が落ち着いて少し冷めてから食べるのがベストなんですよ。


つまり定食だと揚げたてアツアツでライスもアツアツ、みそ汁もアツアツのため、旨味をベストで感じられる温度からかけ離れた状態になってしまいます」


②からあげの香りを楽しむ時間がない

「からあげ弁当を買って、自宅や職場まで持ち帰るときに弁当からあふれ出るからあげの食欲をそそる香り、きっとからあげ弁当好きなら誰しもが嗅いだことがあると思います。


その香りを嗅ぎつつ、フタをパカッと開けたときにブボボモワッ! と鼻に来るMAXカラアゲフレーバーは、最初からオープンになっている定食では絶対に楽しめないイベントです。


このからあげの香りを嗅ぎつつ持ち帰り、フタを開けるまでの時間を「高貴なる鶏と触れ合う時間」とからあげマニアは呼んでいるんですよ」

③からあげを食べるのに集中できない

「からあげ定食は当たり前ですが居酒屋のランチや定食屋で食べますよね。すると周りに客が大勢いるので、からあげと正面から向き合って集中しつつ食べられないんです。


私は彼女がいないので周りにラブラブカップルがいたら気が散ってしまい、とてもじゃないですが食事どころじゃないため、家で落ち着いて食べられる弁当を愛しています。


そのため、味覚神経を研ぎ澄ましつつ食べられるからあげ弁当は、からあげ定食よりも、精神的にも味覚的にも優れた食べ物だといえるでしょう」


確かに豚山氏の言う通り、からあげ弁当は定食と比べ、香りの部分では勝っているかもしれない。これまで気にして食べたことがなかったが、これからは気をつけて食べてみよう。

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(文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎

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