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好きにつけ込む「愛情搾取」 『逃げ恥』みくりの発言に大反響

エンタメ

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(画像はTBSオンデマンド再生中のPCを編集部にて撮影)

放送ごとに視聴率を更新する話題のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。森山みくり(役・新垣結衣)と津崎平匡(役・星野源)のムズキュンな恋愛がテーマになっている。

しかし、その裏ではキャリア独身女性、シングルマザー、専業主婦といった世の中の偏見に対して追及するなど社会派な一面も。

13日放送の第10話では「搾取」について触れ、注目を浴びている。

 

■人の善意や愛情につけ込む「搾取」に追及

「やっさん」こと田中安恵(役・真野恵里菜)の頼みで商店街の活性化に協力することになったみくり。さまざまなアイデアを出し手腕を発揮するみくりにノーギャラで手伝いを頼もうとする商店街の面々。

「人の善意につけ込んで労働力をタダで使おうとする、それは『搾取』です」と断言。友達だから、勉強になるから、これもあなたのためだからという理由で正当な賃金を払わない「やりがい搾取」を拒否する姿勢を見せた。

また、恋愛面においても搾取について追及した。リストラにあった平匡がみくりにプロポーズした際も、結婚したいと思った理由が「賃金を払わずに家事をさせられる」と受け取ったみくり。

「僕と結婚したくないということですか? 僕のことが好きということではないということですか?」と津崎は困惑する。

みくりは、それに対して「それは好きの搾取です」「好きならば、愛があればなんだってできるだろうってそんなことでいいんでしょうか?」と問いかけ、「愛情の搾取に断固反対します」と否定の意志を見せた。

このふたつの搾取、とくに「愛情搾取」についてネット民でも賛否両論あり、議論を呼んでいる。

 

■搾取に苦しんだという人たち

みくりの発言について、経験者たちがその実体験を交えて論じていた。中には、愛があるゆえに搾取を受け入れてしまう背景について語るものも。

 

■理屈だけじゃ結婚を測れないという人も

一方で、愛情搾取があることは認めつつも、みくりの発言について疑問をもつものも…。

みくりの理屈はわかるものの、損得だけではなく情があるからこそ成り立つのが結婚だという主張が目立った。

 

好きという気持ちは一致しているふたり。しかし、「結婚したほうが合理的」と言う平匡と、「好きの搾取です」といったみくりの両者には溝がある模様。

次週の最終回ではこれらの問題が解決されるのだろうか。非常に楽しみだ。

・合わせて読みたい→【逃げ恥】ついにベッドインしたふたり ガッキーの可愛さに悶え苦しむネット民

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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