大阪名物パチパチパンチ 吉本新喜劇の島木譲二さん死去
「大阪名物パチパチパンチ」や灰皿で頭を叩く「ポコポコヘッド」などの芸で知られる、吉本新喜劇の役者、島木譲二(本名・濱伸二)さんが、16日、大阪市内の病院で脳出血のため死去した。72歳だった。
島木さんは、2011年に体調不良を訴えて芸能活動を休止していた。しかし、新喜劇を代表する役者であり、ギャグもCMに起用されるなど全国区だったため、ネットでは驚きと追悼の声が溢れている。
島木譲二さんも亡くなったのか…
新喜劇さみしくなるなぁ— 幸だわさにゃ★ (@2001_yuki_1025) 2016年12月16日
島木譲二さん亡くなったの……悲しい……
2010年以来新喜劇出てなかったんだと驚くくらい、存在感の大きい方でした…合掌…— 薄井しお@年賀状企画(固定ツイ) (@usushio_uma) 2016年12月16日
島木譲二しんだん
パチパチもうきかれへんやん
— 受験生なのに危機感無し奴 (@TIKU__World69) 2016年12月16日
島木譲二さんが亡くなったんか…
俺あの人のギャグ好きやったのにな,..
最後の新喜劇見れなかった時メッチャ残念だったの覚えてる— バボ@二輪の免許欲しい (@rikukaikuu2641) 2016年12月16日
今年10月には、同じく吉本新喜劇で活躍した「たつじい」こと井上竜夫さんも74歳で亡くなっている。
笑いでこの国を楽しませ続けてくれた役者の冥福を祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)