現実味を帯びてきた「宇宙エレベーター」に乗ってみたい人は

ライフ

2016/12/17 17:00

(LeArchitecto/iStock/Thinkstock)
(LeArchitecto/iStock/Thinkstock)

12月9日、国際宇宙ステーションに物資を補給する日本の無人宇宙船、「こうのとり」6号機を乗せたH2Bロケットが打ち上がった。

同機体には他にも、さまざまな実験装置や超小型衛星が積み込まれており、その中には「宇宙エレベーター」の実現に向けた機材もあるという。

最近よく聞かれるようになった「宇宙エレベーター」の話題だが、実際に乗ってみたいという人はいるのだろうか?

しらべぇ編集部では、全国20代〜60代の男女1,387名に対し「宇宙エレベーターができたら乗ってみたい」という人の割合を調査してみた。


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■高年収の人は宇宙が現実的?

全体の割合を見てみると、宇宙エレベーターに乗ってみたいという人は29.6%にとどまったが、年収別では1,000万円以上の人が52.3%と、半数を超える結果となった。

宇宙エレベーター

ロケットなどで行く宇宙の旅は、海外旅行などと比べても圧倒的に値段が高く、実際にお金がないと行くことができない。

宇宙エレベーターができたら、低コストで宇宙へ行くことができると言われているものの、まだコストがかかると考えられており、現実的な考えに及ばないという人が少なくないようだ。

その一方で、高年収の人は「宇宙エレベーターで宇宙旅行」のみならず、「宇宙での新たな事業」を考えている人もいるのかもしれない。


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■ナルシストは半数にせまる

特徴別では、ナルシストだという人の47.9%が、宇宙エレベーターに乗ってみたいと回答。

宇宙エレベーター

ナルシストの場合は、自分のことが好きなのと同時に、自らをよく見せたい傾向も。宇宙エレベーターに乗るという経験をすれば、人にも自慢でき「すごいね!」と尊敬の眼差しで見られそう…というのも要因か。


■宇宙エレベーターを熱望する声

実際に、宇宙エレベーターへの熱い思いをつぶやいている人の声を見てみると



わずかとはいえ、一歩ずつ完成が現実的になってきている宇宙エレベーター。夢やロマンが詰まっている宇宙へ、手が届く時代はすぐそこまできているのだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・山吹彩野

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の男女1387名(有効回答数)