いらねぇ…!愛も冷めた「彼女からのドン引きX’masプレゼント」3選
聖夜に交換するクリスマスプレゼントは、お互いがサンタのように見えてロマンティックなひとときだ。
だが、中にはそのプレゼントのせいで、愛が冷めて破局につながることがあるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに「彼女から貰ってドン引きしたプレゼント」を調査してみた。
①度が過ぎるほど高級な品
「大学生の時に付き合っていた彼女は5つ年上で、そこそこ有名な一流企業に勤めていたエリートでしたが…。交際してちょうど3ヶ月目がクリスマスで。
彼女からプレゼントに貰ったのがROLEXの腕時計。ただのペーペーの大学生だったので、高級ブランドだというのは知っていましたが、具体的な値段は知らず…
『うわ〜5万円くらいするのかな? こんな高いの貰って大丈夫?』なんて思っていました。しかし後日、貰ったその品が100万円以上すると発覚。
さすがに血の気が引いたし、彼女にたいして怖さとか、こんなの貰っちゃったら別れられなくなるんじゃ…とか、いろいろ考えて愛せなくなりました」(Rさん・26歳)
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②高い物をねだっておいて、自分は手料理のみ
「彼女からクリスマスに3万円する指輪をねだられていて。高級取りでもない自分は生活もキツキツで、そんな余裕もありませんでした。
ギブ&テイクだし、当然『俺も同等の物が貰えるだろうから…』と、仕方なく購入。しかしクリスマス当日に、彼女の家に招かれたのですが…
そこで『私からのプレゼント!』と贈られたのは、手料理だけ…。ただのケチャップ味のハンバーグやサラダが2〜3品あるだけで、ケーキなどもなし。
どう考えても食材や手間賃を入れても3千円すらいかないだろうといった感じで。自分は3万円の物をねだっておいて…自己中さに一気に冷めました」(Jさん・27歳)
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③気持ち良さそうに自作の生歌を歌う
「当時、交際していた彼女は、バンドを組んでいて、路上やライブハウスを借りて歌ったりなどの活動にすべてをそそいでいました。
そんな彼女からクリスマスに贈られたのは、自作の生歌。気持ち良さそうにギターをかき鳴らして歌っていましたが、その瞬間に…
『この子は自分の世界にのめり込んで、一生定職にも就かずに、自分には特別な才能があると思って、誰が聞くわけでもない唄を歌い続けるんだな…』
彼女にたいしてずっと心の中で押し殺していた、すごく馬鹿にした気持ちがフツフツと頭に浮かんできて…ダメでした」(Aさん・26歳)
良かれと思って贈ったクリスマスプレゼントで、男性の愛を冷めさせることもあるようだ。今一度、自分の贈り物を再チェックしたほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)