死んだ愛猫からのメッセージに浸る飼い主に…鬼畜すぎるトリビアが話題

2016/12/19 17:30

猫
(Topphotogroup/Topphotogroup/Thinkstock)

愛するペットとの別れはツラいもの。今までともに過ごした日々が、頭の中で思い出されることだろう。

そんな感情揺さぶられる瞬間に突如投げかけられた鬼畜な言葉が、ネット上で話題になっている。


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■死んだ愛猫を埋めた場所から彼岸花が メッセージと思いきや……

発端となったのは数ヶ月前に愛猫を亡くした女性のツイート。埋めた場所からなぜか彼岸花が咲いたので不審に思い調べたところ、花言葉が「また会う日を楽しみに」だったそうで、感極まっている様子が伝わる。

まるで物語のような感動話だと思いきや、とあるプランナーを名乗る男性が突然、彼岸花にまつわる罪なトリビアを引用リツイートで語る。

いわく、死んで彼岸花が咲いたのではなく、彼岸花は毒があり、それ猫が誤飲した結果死んだ可能性がある……ということらしい。


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■多くの人からは「ぶち壊し」「誰だよ」などの声

感動話をすべてぶち壊してしまった男性に対しては、ぐう蓄だなどの声が挙がった。

しかし、それよりも「ラブホプランナーって何?」「誰だよ」など声が多く見られる。

一方、そんな彼はその後も彼岸花について何度かツイート。

事実を語っているだけで悪気はまったくなさそうだが、なぜこんなにも彼岸花を推しているのかに関しては、謎が深まるばかりだ。


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■ペットの死に目に立ち会いたくない人は半数以上

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20~60代男女892名に調査した結果では、「ペットの死に目に立ち会いたくない」と答えたのは全体で53.1%。

年代別で見ると、とくに高齢者にダメージが大きいことがわかった。年をとるにつれ、子供や孫を愛する気持ちで彼らと触れ合うからだろうか。

ペット

ペットについてはついついガチになってしまう人も多いだけに、不用意な発言は控えたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・ガガ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
 
対象:全国20~60代のペットを飼ったことがある男女892名(有効回答数)

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