社長にそんなことを…？女子社員が起こした「忘年会トラブル」3選

「忘年会の時に、周りが『もうやめな』と止めているのに、調子にのってガバガバとお酒を飲みすぎてしまった20代の女性社員。

後半から具合が悪くなったようで、トイレの中でずっと嘔吐。お店から出た後も、道端で『オエッ』となったんですが、その時に一緒におしっこを漏らして。

まだ社内の人も全員いて、皆でドン引き…。酔っ払いの彼女は『あははは！　漏らしちゃった〜！』なんて笑っていましたが…。

でも酔いが覚めて冷静になった時に、無理だと思ったんですかね。その日を最後に会社に来なくなり、無断退職となりました」（Kさん・38歳）

「会話が弾んでいた忘年会。しかし端の座席だけ様子が違って…。どうやらお局様が、新人女子社員にダメ出しをしていたようで。

その子はお酒にも料理にも手をつけず、『はい、はい』とずっと下を向いていて…。最終的には泣かせていました。

仕事から離れた飲み会の席でのお説教なんて、パワハラと一緒。自分は気持ちいいかもしれないけれど、言われている子は最悪でしょう…」（Sさん・26歳）

「社長が『無礼講でいこう！』と言って、始まった忘年会。それでも社会人としても人としても、ある程度の礼儀は必要なのは暗黙の了解ですよね。

でもその新人女子社員ふたりは、無礼講＆お酒の酔いもあってか、先輩たちに『禿げてますね』『いつも思ってたけれど臭い！』と言うなど、失礼を連発。

さらに社長に向かって『給料上げてよ〜。私たちすんごい頑張ってるし』や『ボーナス低すぎだから！　ケチ！』と、友達のようなノリで不満を…。

最初はニコニコしていた社長も、『いい加減にしなさい！　調子にのるな！！』と、ブチ切れ。彼女たちのせいで、飲み会は強制終了となりました」（Rさん・28歳）