炎上中の上西小百合議員 「おばさん」をさりげなく否定し、議論が逸れる

(画像はTwitterのスクリーンショット)
(画像はTwitterのスクリーンショット)

18年度から、学生らが返済不要で利用できる「給付型奨学金」制度が始まる。

金銭的余裕のない家に生まれた人にとっては救いとなる制度であり、期待が高まっているが、上西小百合議員がこれに関し過激な持論を立て続けにツイート。

昨日から大炎上状態となっている。



 

■「中卒でも稼げる」と主張する、家が裕福で大卒の上西議員

詳しくはしらべぇでもすでに報じているが、彼女の主張を簡単にまとめると「大学に行けばなんとかなるなんて甘いし、中卒でも稼ごうと思えば稼げる」というもの。

しかし、彼女自身が裕福な家の出身であったことから、批判の声は一気に激化

まるで金持ちが貧乏人を突き放しているかのようなツイートもあったことから、ネット上は炎上状態となった。中には、辞任を求める人の割合を調べている者まで見られる。


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■ネット民との議論は過激化 論点がズレる

いつ政治家の仕事をしているのか、それとも現代の政治家はTwitterも仕事のひとつなのか、上西議員はネット民からの批判リプに度々返信。

過激な言葉に対し、さらに過激な言葉で応酬している。

母校を「馬鹿大」と形容。それに対する批判リプにも過激な言葉で反論。

しかし、論点は徐々にズレてしまう。

とあるネット民が「(上西議員の発言は)貧乏で中卒からガンガン働いていた人がいうべきセリフであって、大学を出ているおばさんが言うセリフではない」とリプすると、上西議員は上から目線の説教のあと「それと、おばさんじゃないですよ」とさりげなく否定したのだ。

自ら論点をズラした感もあるこの発言がツボに入ったネット民もいたようだ。中には、食い気味に否定を重ねていく人も。

そもそもTwitter上で議論を行うことは難しく、往々にして枝葉末節に逸れがちだが……。

さすがにもう少しお互い冷静になって、「給付型奨学金」に関係ないことで言い争うのは一旦止めるべきではないかとも思えてしまう。


■「世の中、金がすべて」と思っている人の割合は?

ちなみに、しらべぇではお金にまつわるさまざまなリアルを調査している。たとえば、「金があればだいたいのことは解決できる」と考えている人は54.8%。

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年収1000万円以上の層がもっとも高く、3人に2人がそう思っていることがわかる。上西議員は以下のツイートをしていたので、当てはまる可能性も高いと見ていいだろう。

なにかと炎上している同議員だが、今回のはどう乗り切るのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
 
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)

政治家国会議員炎上上西小百合衆議院議員
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