『3月のライオン』神木隆之介が「2次元を超えた」と話題に
ヤングアニマルで連載中の漫画「3月のライオン」の劇場版の前編が来年3月18日に公開決定。
有村架純、佐々木蔵之介、加瀬亮など、原作の雰囲気を壊さないようなキャストにネットからは期待の声があがっている。
■神木隆之介が2.2次元に
公開に先駆け、公式サイトやツイッターなどで次々と映像や写真がアップされている。
映像美やキャストの良さが挙げられる中、主人公「桐山零」を演じる俳優・神木隆之介のルックスがアニメさながらだと話題に。
ネット民からは「2.2次元だ」「限りなく2次元に近い」といった声があがっている。
ほらまた、神木隆之介が2.2次元まで降りてる〜~〜!! pic.twitter.com/JTvpwryHsA
— いたる (@kamikiitaru) 2016年12月20日
三月のライオン予告見た。将棋盤の前に座ってる神木くんの腕といい目線といい顔の角度といいがもう桐山くんすぎて凄いや……
— ユノ / 冬インテ (@yunomadic) 2016年12月15日
神木くんの再現率は異常だし、もうこれは2次元を越えたなにか別の次元のものだよ
— まいこ(はたけ) (@c1o1d1e1x) 2016年12月21日
神木隆之介くんは我が国が誇る、2次元と3次元を仕事で行き来できる超人類だと思ってる
— OπK-HOB先輩 (@Pants_Wrestling) 2016年12月10日
『サマーウォーズ』『君の名は。』で声優を務めるなど、2次元モノに定評のある神木だけに、やはり今回の映画も期待されているようだ。
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■2割は日本の映画業界に絶望
邦画といえば、漫画やアニメが原作のものの印象が強い。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のアニメ好きの男女468名に「日本の映画業界」について調査したところ、2割が「終わっている」と回答。
「オリジナリティーがないうえにつまらない」「アニメはアニメのままでいい」など原作ものには厳しい意見もあるようだ。
大ヒット漫画の実写化とキャストの良さに期待の声が集まるが、さて実際は……というところだろう。公開まで待ち遠しい。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代のアニメ好き468名(有効回答数)