「革命的非モテ同盟」10年目のクリスマス粉砕デモを決行

2016/12/24 13:15

24日は、クリスマスイブ。カップルや家族が愛を確かめ合う一日でもあるが、東京・渋谷では恒例となりつつある「クリスマス粉砕デモ」が決行された。

革命的非モテ同盟

このデモは、2006年から「革命的非モテ同盟」が実施しているもの。評議会議長であるマーク・ウォーター氏は、

「世界的なポリティカル・コネクトネスの動きもあり、アメリカでは『メリークリスマス』が『ハッピーホリデー』に変わりつつある。我々の主張が、むしろ主流派になってきている」


と訴える。

革命的非モテ同盟

主催者発表では、20名ほどが参加を表明しているとのこと。

クリスマス

沿道の一般市民からは「ゼッケンがすごい」「『逃げ恥』だって」などの声が聞かれ、振り返り、足を止める人たちも。

しらべぇ編集部のツイッター調査でも、およそ8割は「クリスマスイブにHしない」と回答しており、こうした活動の成果が現れつつあると言えるかもしれない。

・合わせて読みたい→「性夜」は崩壊?8割が「クリスマスイブにはHしない」と判明

(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

渋谷東京カップルクリスマスクリスマスイブ革命的非モテ同盟粉砕デモ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング