鬱憤が大爆発！男性社員が起こした「忘年会トラブル」3選

「一緒にプロジェクトを担当するなど、一見すると仲良さそうに見えた男性社員ふたり。でも内心では、お互いに嫌いあっていたんですかね…。

忘年会の席でお酒が入るうちに、最初は小さな言い合いだったんですが、徐々にヒートアップ。

最終的には、『ずっとお前のことムカついてたんだよ！』と、掴み合いの喧嘩にまで発展。

お座敷テーブルにもガンガンぶつかり、グラスなども倒して、大騒動に…。それを機に、社内でもふたりは会話すらなしに。

今でもこの大騒動は『38歳にもなって忘年会で掴み合いの喧嘩なんて、みっともなかったよね…』と、ネタになっています」（Hさん・27歳）

「会社の上司は、セクハラ親父。女子社員たちも角を立てたくなくて冗談っぽくしか注意できなかったので、許されていると思っていたみたいで…。

忘年会の席では、お酒でご機嫌になり、いつも以上にセクハラがヒートアップ。スカートをめくったり、お尻を触ったりしていて。

女子社員のひとりがセクハラをされた時、彼女は耐えきれなかったのか、大号泣。『本当にやめて！　私まだ処女で男の人に触られたこともないのに…

なんでクソ親父のあんたにいつも触られなきゃなんないの！　あんたに触られたと思うと自分が汚く感じて、精神科に通ってるんです！』と、大発狂。

セクハラ上司は凍りついて呆然…。同じくずっとセクハラされていた身としてはその気持ちは痛いほどわかるので…彼女には拍手を送りました」（Rさん・29歳）

「その男性社員たちは、入社二年目だったんですが。何を勘違いしているのか、後輩男子たちを、自分たちの召使いように扱っているところがありました。

忘年会の席でも、飲めないという後輩男子たちに、『先輩が勧めている酒が飲めないの？』『これを飲まないんだったら、お前もう知らない』と…。

後輩たちは必死に飲んでいたんですが、そのうちのひとりの子が泡を吹いて気絶。救急車で運ばれる事態になりました。その後、倒れた子は退職。

彼の両親から会社が訴訟を起こされそうになり、和解金を支払ったという噂も。さらに会社関連の飲み会は、開催が一切禁止になりました」（Mさん・30歳）