病気休職中に風俗店勤務 千葉県女性職員に呆れの声
とある地方公務員が風俗店に勤務していたというニュースが報じられ、ネット上で話題となっている。
昨今では社員に副業を認める企業が増えているという。しかし、世の中には法律によって副業が原則的に禁止されている職業がある。それは公務員だ。
27日、とある地方公務員が風俗店に勤務していたというニュースが報じられ、ネット上で話題となっている。
■公務員の身で風俗店勤務 給与を二重に取得か
千葉県は休職中に風俗店で働いていたとして、健康福祉部出先機関に勤務する女性職員(37)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。のちに女性職員は依願退職した。
発表によると、女性は今年9月下旬から都内にある風俗店に約40日間勤務し、200万円ほどの収入を得ていたという。
しかし、女性は病気療養が必要という理由で休職中の身だった。県の給与も8割が支給されており、二重に収入を得ていたことになる。
風俗店に勤務した理由は「家庭の事情で多額の資金が必要になった」とのことだが、自分の給与は税金によって賄われていることを忘れていたのだろうか?
なお、風俗店勤務が発覚したのは、県に寄せられた匿名の通報がきっかけ。店の名前なども具体的に挙げられていたため、彼女を知る者が通報した可能性が高い。
関連記事:海自幹部が経営で注目の女性用風俗 利用したいと思う人の割合は…
■ネット民も当然のように呆れる
このニュースに対し、ネット民も呆れている様子。以下、ネットの声だ。
・停職6ヶ月とか処分内容甘すぎ
・税金泥棒だな
・37歳…
・37歳で何歳って偽っていたんだろう…
・同僚が行って通報してたら笑えるな
関連記事:梅沢富美男、デリヘル経営キャリア自衛官に羨望 「スゴイなあ…」
■仕事中に風俗に行ったことがある人の割合は?
ちなみに、しらべぇの調査では勤務時間中に風俗店を利用したことがあると答えた男性は全体の6.7%。年代別では30代が12%ともっとも高かった。
日頃から変態な調査を行っているしらべぇ編集部であるが、まさか休職中に風俗店に勤務する人がいるとは……想像を簡単に超えられてしまった感もあるが、これに関しては次回必ず調査を行いたい。
関連記事:風俗嬢のために死に物狂いで働く会社員 その仕事量に同僚ドン引き
■千葉県民はなにかと性に問題アリ?
また県民別では、偶然にも千葉県がもっとも高い数値を示した。
しらべぇの過去の調査でも、千葉県民は「童貞・処女なのに経験済みと嘘をついたことがある人」の割合が高いことや、「自分のHに自信がない」傾向が判明しているが……
そんな千葉県民も驚くこと間違いないニュースであった。
・合わせて読みたい→マツコもびっくり? Hにまつわる千葉県民の悲しい事実
(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20~60代の男性682名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)