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食品添加物を意識する人しない人 男女で2倍近い開きも

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添加物

(写真AC)

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの。

体に良くないというイメージの食品添加物だが、食品を買う時に意識している人達はどのくらいいるのだろうか。

 

■男女で大きな意識の違い

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,362名を対象に「食品を買う時に添加物を意識している」かどうかを調査したところ、全体では38.7%の人が「意識している」と回答。

しかし、男女別では男性の26.8%に対して女性は50.6%と、女性がWスコアに近い結果となった。

性別・年代別で見てみると…

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全ての年代で15~25ポイント、上回る結果に。食や料理に興味を持つ男性も増えているが、食事作りなどを含めて、家族の健康をあずかることの多い女性の方が、食材が気になるというのもうなずける。

 

■エリアによっても違いが

県民別で見ると埼玉県民が22.7%と最も低く、京都府民が47.7%と一番高かった。

添加物
食文化においても長い歴史を持ち、繊細な味の京料理などがある古都・京都は、食に対して厳しい県民性であると言えそうだ。

 

■気にする人も気にしない人も

食品添加物を意識している人、意識していない人は、それぞれどういう考えなのか、話を聞いてみた。

「以前は全然気にしていなかったのですが、やはり子供ができてから…妊娠がわかった時から、すごく気にするようになりました。幸いなことに、今のところ子供にはアレルギーもないようで、なんでも食べてくれます。

 

人によっては、あまり気にしすぎてもいけないと言うし、私も神経質にならないようにと思っているのですが『この子の体を作るものなんだ』と思うと、できるだけ懸念のない食材を…という考えにはなりますね」(30代・女性)

既婚・未婚では既婚者が、職業では「専業主婦(夫)」が高い値を示しており、自分自身だけでなく家族や子供の健康といった面で、意識を持つケースは多そうだ。

「共働きで忙しく、子供が育ち盛りで質より量を求める息子ばかり…という環境だと、なかなか食材の吟味までは手が回らないですね。

とくに夫は濃い味が好きなだけでなく、年代的に化学調味料がきいているくらいの味が本当に好きなので、我が家はこのままな気がします」(40代・女性)

 

より良い素材を求める中で、無添加のものを選ぶという人もいれば、「国内で販売を許可されているなら、大丈夫!」と大らかに構える人もいる。

食の安全に関する基準は比較的高いとされ、世界からたくさんの食材が集まっている国でもある日本。時には普段食べているものの特性について、目を向けてみてはいかがだろか。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニートgoma

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