イヤな話も笑い話に!男性が叫び「2016年に起こった」最悪事件3選
2016年も刻々と終わりを迎えようとしている。人生は自分の意思に関係なく、周りの環境などにも左右されるため、中にはイヤな一年になった人もいるだろう。
そこでしらべぇ取材班は、男性たちに「2016年に起こった」最悪事件を調査。イヤな話も笑い話にして、新たな一年を迎えたい。
①「お夕飯はカレー!」と言っていた妻が、4時間後に離婚を切り出す
「結婚して2016年で三年目でした。仕事中にいつものように妻から『今日のお夕飯はカレーだよ! 今から食材買いに行ってくる〜』という電話が。
『あいよ〜! 楽しみだ!』と返しました。しかしその夜、帰宅したら家は真っ暗。カレーもないし、妻もいませんでした。
何かあったのかと電話をしたら、実家に帰っており『離婚したい。私はあなたの家政婦じゃない…』と、突然言い出され。
たった4時間前には『夕飯はカレーだよ!』と言ってニコニコしていたのに…。そのまま妻は二度と戻ることなく、よくわからないまま夏に離婚が成立しました」(Kさん・36歳)
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②頑張って働いたのに給料を貰えずに、オーナーに逃げられた
「今年、新しくオープンするバーで働くことに。雇われたのは、僕ともうひとりの女性のみ。オーナーは40代の男性だったんですが、
馬車馬のようにコキ使ってきて、気に入らないと殴ってくるなどの行動を。給料が手渡しだったので、せめて給料日までは…と頑張って働いていましたが。
給料日二日前に『しばらく来なくていい』と連絡がきたのを最後に、音信不通に。もうひとりの女性も同様のようでした。
お店にも行きましたが、開店から1ヶ月も経ってないのに閉店しており…。この1ヶ月毎日16時間くらい働かされたのに、お給料は1円も貰えず。
むしろお店までの電車賃を入れたらマイナス…。数ある求人から変なのに当たり最悪でしたが、ある意味で俺ってもってるな…と自信が湧きました」(Jさん・26歳)
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③念願のマイホームが欠陥住宅で、リアルディズニーランドになる
「今年、30年ローンで念願のマイホームを手に入れました。しかし欠陥住宅なのか…入居して1ヶ月も経たないうちに、キッチンにはネズミがウロつくように。
建設会社にクレームを入れたら『お宅が、前の家とかどっかから連れてきたのかもしれないからね〜。うちは知らないよ』と、一切取り合ってくれず。
新居建て替えまでに住んでいた築25年のマンションですらネズミに遭遇したことはないのに…。これから長い期間ローンを払って、
ネズミに怯える日を過ごすなんて…。子供たちには『うちはリアルディズニーランドだよ』と言っているので、喜んでくれることだけが救いです…」(Tさん・41歳)
よくない一年になった人は、厄は2016年に落として、スッキリした2017年を迎えたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)