失礼すぎる!「他人の子供にあげた」お年玉トラブル3選

2017/01/01 09:30

お年玉
(©ぱくたそ)

自分のお金を、他人の子供にあげる「お年玉」は、かわいい笑顔が見れて嬉しいこともあれば、腸が煮えくり返るほどの不快な思いをすることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、例年頻発しているという「お年玉トラブル」を調査してみた。



 

①子供にあげたお年玉を、母親が自分のものにする

「女友達の子供に、お年玉をあげました。まだ子供たちも小さいので、親が管理するなどの介入はあるとは思っていましたが…。


その女友達は、子供たちからお年玉を『貸しなさい』と奪い、そのままお年玉袋からお札を抜いて、自分の財布に入れていて。しかも私の目の前で…。


子供たちがオモチャとかを買えたらいいな…と子供のためにあげたわけで、『あんたにあげたわけじゃない!』と、すごく腹が立ちました」(女性・30歳)


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②初対面なのにお年玉を催促してくる

「職場の新年会に、前に勤めていたという女性が4~5歳くらいの子供を連れてやってきました。新しくアルバイトとして入った私は、その親子とは初対面。


でも新年会中に、その女性は『ほら。皆にお年玉もらいに行こう』と、子供と一緒に社員たちをまわり出し、私のところにもきて。


母親が『お姉ちゃんにお年玉ちょうだいって言ってごらん』と…。あげたくないので、『名前は? なんちゃい?』など誤魔化していたんですが…


貰えるまで動かないというように母親と子供は、私のそばを離れず。仕方ないから1,000円あげたんですが…。初対面でお年玉を催促するなんて非常識だし、


時給1,000円で必死に働いている私の1時間分のお金が、見知らぬ親子に取られたと思うと本当にイヤな気持ちになりました」(女性・25歳)


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③子供がお年玉の額に文句を言い、親も注意しない

「友人の子供にお年玉を5,000円ずつあげました。僕の給料からしたら大金だし、そのお金があれば美味しいものだって食べられる。


でも貰った子供たちは中を見るなり『うわっ。なんだよ、5,000円なんてしょぼー!』『親戚のオジちゃんは10,000円くれたのにさぁ!』と、文句の連続。


それを親は注意もせず笑顔でみており、さらに子供に『もっとちょうだいってお願いしたら、今お財布から出してくれるかもよ?』とまで言ってきて。


そもそもお年玉なんて善意であげているものなのに…。なんて非常識な一家なんだろう…と思い、この新年以降、誘われても会っていません」(男性・30歳)


不景気な昨今は多くの人にとって、「できことならあげたくない…」が本音であろう、他人の子供へのお年玉。受け取ったら、親子共々しっかりお礼を言いたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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