紅白歌合戦の採点方法がおかしいと非難轟々「受信料払ってるのに」

紅白歌合戦の審査
(画像は『第67回NHK紅白歌合戦』公式サイトのスクリーンショット)

31日に放送された『第67回NHK紅白歌合戦』。相葉雅紀と有村架純の司会に賛否両論が寄せられたのはすでに既報のとおりだ。

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一方、視聴者の間では番組の「採点方法」にも非難の声が殺到している様子だ。



 

■視聴者投票では白組が圧勝だったのに……

今回の紅白では、テレビやワンセグ、専用アプリなどから視聴者による投票が可能となっており、最終的な結果は紅組が2,527,724票、白組が4,203,679票と圧倒的な大差がついていた。

また、会場の客席の投票結果も紅組が870票、白組が1,274票と、こちらも同じく大きな差がついていた。

しかし、審査員の投票が加わると、軍配は紅組に。じつは視聴者投票と会場投票はそれぞれ2票ずつの扱いでしかなく、審査員の11票で勝負が決まってしまった……ということらしい。

これには司会の相葉、有村も驚いた表情を見せたが、なんと言っても一番驚いたのはテレビで視聴していた人々だろう。


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■「受信料の意味あるのか?」の声も

あまりに視聴者の思いを無視したこの結果に、受信料とからめて発言する人も。

もっとも、「半分くらいの人は受信料払ってないんだから文句言うな」などとたしなめる意見も見られる。

ただ、それらを踏まえた上で「技術代に受信料を注ぎ込む意味のある演出だったのか?」と指摘する冷静な意見も散見された。


■受信料徴収には「質の向上がマスト」

ネット民の間では「近年稀に見る酷さだった」という声も少なくない今回の紅白歌合戦。

公共放送として今後も受信料の支払い率を改善していくつもりなら、視聴者が求めるような演出、システムに変えていくことも必要なのではないだろうか?

かりに受信料を払わず演出に苦言を呈している人がいたとしても、そんな人々を取り込んでいくには優れたコンテンツを作っていくことが前提条件のはずだ。

いくら豪華アーティストが出演したとしても、それだけで納得するほど視聴者は単純ではない。

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なお、しらべぇの調査では20~60代男女1365名のうち61.5%が「NHKの受信料を払いたくない」と回答していることがわかっている。

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(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年9
月23日~2016年9月26日 
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)