消えない傷を負わせた「焼肉屋でドン引きした」彼女の行動3選
年始の集まりに、恋人や友人たちと「焼肉屋」でワイワイと飲み会をすることもあるだろう。
美味しいお肉を食べれば話も盛り上がるが、そんな場で自己中な行動をして周りをドン引きさせる女性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。
①面倒くさがって網の上に大量にお肉をのせる
「周りが『お肉は焼きたてが美味しいから、食べられる分だけ一枚ずつ焼こう』と言っているのにも関わらずに、
『そんなの面倒くさ〜い』とお皿をひっくり返して、ある分のお肉をほぼすべて網の上に乱暴にのせていった彼女。
肉が溢れすぎて火の通りがゆっくりになり、焼きあがっても美味しくないし。逆に後半は食べるのが間に合わなくて、お肉がカチカチになるし…。
一緒に食べに行った仲間たちから白い目で見られて、本当に情けなかったです」(Tさん・26歳)
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②ご馳走したくない…と、安い肉を数皿しか頼まない
「彼女と同棲をする時に、僕の友人たちが手伝いに来てくれたんです。重いものを持ってくれたり、汗を流しながら何度も行き来して荷物を運んでくれたり。
お礼に焼肉をご馳走することにしたんですが。彼女がメニューを牛耳り、頼んだものは大量のご飯とわかめスープと、一番安いお肉を少量だけ。
『好意で手伝ってくれたのに…それはない』と怒ったら、『彼らにお肉を食べさせてお金が出ていくなら、引越し屋を頼んだほうが安く済んだ!』と逆ギレ。
せっかくの焼肉屋で安いお肉をひとり2〜3枚しか食べられないなら、吉野家に連れていったほうがまだマシ…。申し訳なくて、彼らの目が見れなかったです」(Rさん・28歳)
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③ふざけて熱々のトングで食べさせ、消えない傷を負わせる
「彼女がお肉をひっくり返すなどで使って熱々になったトングで、焼いたお肉をつまんで『はい、あ〜ん』と食べさせてこようとしたんです。
『トングが絶対熱いから!』と拒否ったんですが、『大丈夫だよ! 早く! お肉冷めちゃう!』と、無理矢理に口にくっつけてきて…。
案の定、トングがすごく熱を持っていて、リアルに僕の唇がジュッと音を立てて、焼けました。ヤケドになり大きな水ぶくれになって、今でも少しですが跡が残っています。
ダチョウ倶楽部のおでん芸みたいに面白半分でやったのかもしれませんが…やられたほうは全然笑えないし、この傷を見ると今でもムカつきます」(Eさん・26歳)
美味しいお肉でテンションが上がって、周りが白い目で見るような行動はしないように気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)