都営交通とSALUがコラボした映像『東京ローラーコースター』がカッコイイ
12月20日、都営交通が公開した都営地下鉄のPR動画『東京ローラーコースター』が話題になっている。
大江戸線の運転席からの映像に人気ラッパーSALUさんの歌声が重なり、鉄道ファンもヒップホップファンも楽しめる内容となっている。
■都営交通とSALUのコラボ
日本の地下鉄で最も深い大江戸線。その運転席から撮影した映像というのは、都営交通としては初めての試みだそうだ。
バックで流れている楽曲はorigami PRODUCTIONSの関口シンゴさんとラッパーのSALUさんによる「On The Way」。
ムーディーでしっとりとしたラップが耳に心地よく、映像への没入感を深めてくれる。
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■これを見た人々の反応
「超かっこいい!」
「大江戸線に対する見方がちょっと変わった」
「大江戸線ってこんなに深いのか」
「SALUとのコラボ最高!」
「このコラボを考えた人は分かってる」
「都営交通やるじゃん」
「残念だけどMVっぽい趣向は合わなかった」
「鉄オタとしてはもうちょっと鉄道要素が欲しかったな」
「切り替えじゃなくて、ずっと前から映してる映像が欲しい」
「個人的にはインストのほうが良かったなぁ」
「鉄道にラップは合わない気がする」
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■新しいプロモーションの形
この映像は昨年8月にスタートした都営交通の情報発信のためのプロジェクト「PROJECT TOEI」の一環として制作されたもの。
生粋の鉄道ファンの中にはラップとの親和性を問う声も多かったようだが、このような新しいプロモーションの取り組み方は大いに歓迎したいところだ。
多くの人が楽しめるユニークな企画に、これからも期待していきたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)