『an・an』表紙に元SMAPキムタク　ファンからは歓喜の声

昨年末をもって、グループとしては25年間の活動に終止符を打った国民的アイドルグループ、SMAP。

今年からは、元メンバーそれぞれが個人で芸能活動を続けていくことになる。

そんな中、女性週刊誌『an・an』が新年最初の号の表紙に木村拓哉（44）を起用し、話題となっている。

 

■タイトル「変わらず、あたたかいこと」も注目

表紙だけでなく、中面に計8ページのロングインタビューと撮り下ろし写真も掲載。その特集タイトルは、「変わらず、あたたかいこと」。

グループが解散し、木村ひとりだけが「忘年会に呼ばれなかった」という報道もある中で、『an・an』からの励ましのようにも見える。

同誌の名物特集「抱かれたい男」の1位を飾り続けた木村だけに、新しい門出への「はなむけ」かもしれない。

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■ファンからも感動の声

この「粋なはからい」を知ったSMAPや木村のファンからは、感動の声が上がっている。

ananは本屋で立ち読みしたけど、インタの最後が、ちゃんとし過ぎてて、本当に迷う事なく声を届けれたら良いのにって思った。
背負いすぎなぐらい背負って、馬鹿じゃないの？って思うけど、多分彼には当然の事なんだろうなと….。
今更ながらに本当にワッツがあって良かったって思った。

— 葵 (@gerbera208) 2017年1月6日

ａｎａｎ・表紙＆8ページの幸せ！
表紙の拓哉は、久保先輩の頃のよう。

— あーちゃん (@koharu_mg) 2017年1月6日

ananのインタビュー読みました。涙、涙…。木村ファンっていうのもあるけど、やっぱりたっくんの言葉が一番心にしっくりとくる。遠回しな言い方をしていても、想いがちゃんとストレートに届く。そのたびに思う。この人を好きで良かった！って。

— usako (@usako202) 2017年1月6日

インタビューの中では、

と述べた木村。ファンの熱い気持ちは、きっと届いたことだろう。

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（文／しらべぇ編集部・猫山ニャン子）