AKB48のこじはるも過去には… 自分を名前で呼ぶ女子はアレに注意すべし
ただ同性受けは低くなると、覚悟をしたほうがよさそうだ。
大人になってからも自分のことを名前で呼ぶ女性が一部にいるが、周囲はどのように思っているのか気になるところ。
そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,365名に「自分のこと名前で呼ぶ女性について」の調査を実施。その結果、全体では36.9%の人が「嫌だ」と思っていることが判明した。
■女の敵は女? 女性には不評の名前呼び
性年代別ではどの年代でも、男性より女性のほうが圧倒的に自分を名前で呼ぶ女性を嫌っているのだ。
しかも40代以上から徐々に増えており、会社のお局様に目をつけられている可能性が高くなる。「女の敵は女」とよく言われるが、やはり同性の目は厳しい。
「バカっぽく見えるから、やめたほうがいいと思う」(20代女性)
「ある程度の年齢になったら、矯正しようとするのでは? 私も小学校のときに、『私』と呼ぶようにしたし。大人になるまで放置していたのは、ちょっと恥ずかしい」(30代女性)
学校や会社でもひとりはいそうだが、表面的には受け入れつつも心の中ではこんな風に思っているとしたら怖い話だ。
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■こじはるも昔は自分を「はるな」と呼んでいた
芸能人にも、自分のことを名前で呼ぶ女性は多い。神田うのや浜崎あゆみは、有名なところだろう。ただ芸能人はキャラづけもあり、狙ってやっている場合もある。
2月にAKB48を卒業するこじはること小嶋陽菜は、自分のことを「私」と呼んでいる。しかし初期は、「はるな」と読んでいた。
しかも今より舌足らずのしゃべり方だったので、ファンからは「はぁなちゃん時代」と呼ばれるほどだ。
キャラも現在とはかなり違うために、「あの頃はどうかしていた」と振り返っているこじはる。大人になるにつれて名前を呼ぶことをやめ、「私」にしたのだろう。今の活躍を見ると、正解だったといえる。
TPOに合わせられるなら、周囲にとやかく言われる筋合いもないだろう。ただ同性受けは低くなると、覚悟をしたほうがよさそうだ。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)