バレないために!男性が語る「不倫をした時に妻にした行動」3選
夫が不倫をして「彼女と一緒になるから離婚してくれ…」などと言われる前に、妻としては早々に不倫の芽は摘みたいものだ。
そこでしらべぇ取材班は、不倫経験のある男性たちに「不倫をした時に妻にした行動」を調査。当てはまる行動があったら要注意かも。
①花束やお菓子などちょっとしたプレゼントを贈る
「妻のご機嫌をとって、不倫に感づかせないように、花束やお菓子などのちょっとしたプレゼントを贈っていました。最初こそ喜んでいましたが…。
でもやはり女の勘っていうんですかね…。こんなに尽くしてしてくるのはおかしいと思ったようで、結局このプレゼント作戦が仇となって不倫がバレました。
その時に、妻から『贈り物をもらって、久々に愛されているなぁ…と実感したのに、不倫を隠すためだったなんてショック』と言われ…。
不倫もそうですけれど、それをバレないためにプレゼントを贈って妻の心を利用した自分が本当に最低だったな…と反省しました」(Nさん・33歳)
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②有給がのっている給料明細を見せないようにした
「不倫をした時に、妻には『会社出張で外泊しないといけない』と言って、有給をつかい、不倫相手と過ごしていました。
僕の会社は、給料明細に有給残日数が載っていたので。不倫を初めてからは、バレないように『エコの観点から、明細が発行されなくなる』と嘘を言い、
給料明細を見せないようにしました。給料の振込口座を管理しているのも妻で、会社からの振込金額も変わっていないので、疑いは全くなかったようです。
ただ不倫をしている時は、何度もバレる夢を見てうなされるなど、常にドキドキしてあまり生きた心地がしなかったので…。もうしたくないですね…」(Aさん・32歳)
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③携帯をありえないほど肌身離さず持ち歩くようになる
「これまで携帯は画面を開いたままで置きっ放しだったのに、不倫をはじめた途端にロックをかけて、肌身離さず持ち歩くようになりました。
妻には『会社で機密情報をやりとりしているから、会社命令でロックが必要になって、家族にも触らせないようにと言われた』なんて言っていましたが。
それでも妻がロックを外そうとしたり携帯をチラチラ見たりするので、携帯をお風呂場の中にも持って行き、寝る時には枕の下に入れて…などの行動を。
いま冷静になって考えれば、そこまでしてたら、もう『浮気してます』と言っているようなもんですよね…。当然バレて、離婚危機に発展しました」(Jさん・42歳)
「もしかして…」と疑いをもったら、きちんと目を光らせたほうがいいのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)