想像と違った…「年上男性」との恋愛がダメになった理由3選
年上男性は、包容力があって甘えられたり、経済的にも余裕があったりなど、さまざまな魅力があるだろう。
だがその一方で、いざ交際しても年齢差から「年上すぎてあわない…」「年上なのにそんなことを?」と、ドン引きすることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、8歳以上年上の男性と交際経験のある女性たちに話を聞いてみた。
①脂っこいものが食べられない
「25歳の時に、交際した男性は10歳年上の35歳でした。私はまだ若かったので、お肉などのガッツリ系が食べたい盛り。
でも一方で、彼は年齢的に脂っこいものは胃もたれがするのか…絶対NG。いつも連れていかれるお店は、魚料理や和食中心の割烹料理屋ばかり。
若い世代からしたら、割烹料理って、地味な味で美味しさもわからないし、お腹も膨れないから食べた気もしないし…。あんまりワクワク感がなくて。
周りの同世代のカップルが『焼肉屋行こう〜!』とか言っていると、『いいなぁ…。楽しそう』と思うようになり…なんか彼への愛も冷めていきました。
食の相性って、本当に大事なんですね…」(Hさん・27歳)
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②お会計がきっちり割り勘
「当時交際していた彼は、8歳年上で32歳でした。年上だからといって、全部をおごってくれという気持ちはないですが…。
彼は、デート代や食事はもちろん、カフェでのちょっとしたお茶なども1円単位できっちり割り勘。それこそ私のコーヒーが500円で、彼が450円とかだったら、
『おまえのほうが高いよ』と、多めに払うことを要求。逆に自分のほうが高い時はスルー。さらに割り勘のくせに、領収書は自分名義できる…。
8歳年上なのに、みみっちすぎて…。尊敬とか頼り甲斐とかの気持ちも一切持てずに、結局は破局しました」(Aさん・26歳)
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③ただのお飾りとしてしか見ない
「私は26歳で、彼は45歳の19歳差でした。赤坂に会社を持っている経営者で、大人で落ち着いているし、甘え放題だし…最高だったんですが。
彼からしたら、私を好きになった…というより、若い女と交際するのがステータスだったようで。他人に私を紹介する時、普通は名前を教えるじゃないですか。
でも彼は『僕の彼女。26歳』と年齢で。名前などの紹介は一切なし。彼にとって、私の若さだけが魅力だったんだな…と、寂しく感じて続きませんでした」(Aさん・28歳)
年上男性との交際はうまくいくこともあれば、その年齢差から生じる価値観の違いなどの問題も起こるようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)