受験生へ警鐘！テスト前に部屋掃除する人は当日の腹痛に注意

今年のセンター試験まであと数日。試験を目前に、連日深夜まで勉強している受験生も多いのではないだろうか？

■勉強に集中できず、部屋を掃除した割合25％超え

昔から、「試験前になると部屋の掃除をしたくなる」という話をよく耳にする。しらべぇ編集部では、この事象について全国20代～60代の男女1,387名に調査した。

すると、約25％もの人が「テスト前に勉強しないといけないのに、集中できず部屋の掃除をしたことがある」と回答。

4人にひとりがテスト前に掃除をしているようだ。また掃除のみに限らず、漫画を読みたくなる人やゲームをしたくなる人も中にはきっといるはず。

勉強の合間の気分転換になればそれでいいのかもしれないが、そのせいで試験の点数が低くなってしまっては後悔してもしきれないだろう。

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■掃除をしてしまう人はお腹が…

さらに調査を進めていくうちに、受験生にとって重要な特徴が表れた。

どうやら、試験前に部屋の掃除をした人の約4割がストレスで腹痛になりやすいという。

この数値は腹痛にならない人のほぼ2倍の割合となっており、人生を左右する可能性のあるセンター試験においては致命的な割合となるかもしれない。

試験当日は、受験生にとっては相当なストレスだろう。全力を出し切りたい…そんな時に腹痛になってしまっては台無しだ。

もし、あなたがテスト前であり、かつ部屋の掃除をしたのであれば、試験当日は下痢止めを持っておいたほうがいいだろう。

これらはあくまでも調査結果による傾向であり、すべての人に当てはまるわけではないが、万全を期しておきたいところ。

試験までの残りの数日をいかに過ごすかは人それぞれだが、勉強の合間は部屋の掃除以外の気分転換をしたほうがいいのかも…。

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（取材・文／しらべぇ編集部・ふふふふ）
【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～40代の男女1387名（有効回答数）