売れ残り決定!「だから結婚できないんだ」と呆れた女3選
結婚をしたいのにできないのは、ただご縁がないこともあれば、その人自身に問題がある場合もあるだろう。
しらべぇ取材班は、男性たちに「だから結婚できなんだ!」と呆れた女友達を聞いてみた。
①自分のレベルを過信して、理想の相手が高い
「こう言ったら失礼ですが…。別にたいして可愛さとか性格の良さとか、取り柄がない女友達。そのくせ自分を棚に上げて、男のレベルばかりが高くて。
男友達を紹介しても、すべて却下。『岩田剛典みたいに、イケメンで慶應大学出身で、実家がお金持ちで、運動をできる人を紹介しろ!』と言ってきます。
『あ〜。結婚したい』なんて言っていますが、自分に見合った男性のレベルを知らない限り、絶対に相手が見つからないし、結婚なんてムリでしょう」(Tさん・30歳)
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②男性の悪いところばかりに目がいく
「男性とはデートをするようですが。『長男だから』『話がつまらない』など、99のいい所があっても、1つの悪いところを見つけて別れる子がいて。
『ボタンがほつれていて、だらしなさそうだったから』と、破局したことも。本人は『結婚したら、一生一緒なんだから妥協できない』と言っていましたが。
完璧な人間なんていないですからね…。ここまで悪い所を見つけられるのは、才能ですが、良い部分を見られるようにならないと相手は見つからないと思う」(Kさん・32歳)
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③周りをバカにして、自分はもっと良い結婚をすると意気込む
「女友達が結婚すると、『私はあんなデブと結婚したくない。一緒に歩くの恥ずかしい』『私はあんなタクシー運転手と結婚したくない。生活大変そう』など。
バカにして、自分はもっと良い相手を見つけて、誰もが羨む結婚をすると意気込む子がいるんですが…。周りのバカにされた結婚をした子たちは、
なんだかんだ幸せな家庭を築いていますが、彼女は34歳になった今も売れ残り…。誰もが羨む結婚どころか、結婚できない女になりそうですね」(Rさん・33歳)
男友達の目というのは、あなどれないもの。「もしかして私も…」と当てはまった人は、改善するといいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)