オッサンがかわいすぎるドラマ『バイプレイヤーズ』の魅力

(画像提供:テレビ東京『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

今クール最大の話題作と言っても過言ではない、テレビ東京『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(以下、『バイプレイヤーズ』)。

イケメン俳優や人気若手女優が主人公ではなく、豪華なバイプレイヤー6人――遠藤憲一・大杉漣・田口トモロヲ・寺島進・松重豊・光石研が「オッサンのテラスハウス」をする物語だ。

この豪華すぎるバイプレイヤーたちの共演が叶った背景は、ドラマの企画を手掛けるドリマックス・テレビジョンの浅野敦也プロデューサーが、スポーツニッポンのインタビューに詳しく語っているが、2002年の映画祭がきっかけだったという。

「浅野さんが『この6人で映画を』という願いがあると知ったことから、スタートしていて『ドラマだったらどうですか?』という流れで、持ち込まれた企画です。


この6人を一つのドラマでキャスティングするなんて、普通ならできない…6人揃うことが前提だったからこそ、できた作品といえますね」(テレビ東京・濱谷プロデューサー)


 

■仕掛けの巧みさと作品の強さ

主演6人の魅力と合わせて、初回放送に出てきたセリフからの「#テレ東だろ」「#BSだろ」に加え、「#テレ東冬のおっさん祭り」といった、ネットで話題化しやすい仕掛け作りも上手くはまった。

放送がない日であっても「#バイプレイヤーズ」のツイートが上がるのは、放映日がずれている地域や深夜放送による録画視聴が多いことも理由のひとつだが、作品そのものに、視聴者の心に「常にある」状態になるような強さを感じる。


 

■観たら語りたくなる

劇中に小ネタがふんだんに盛り込まれていることもあるが、観ている方も「好きすぎて、ガン見している」としか思えない反応も多い。


そして録画を観直した際に気づいて爆笑したのだが、「相方」助監督、「相方」プロデューサー、「相方」監督、片山右京(写真)のクレジットまで…


■あのシェアハウスに…

『バイプレイヤーズ』の世界をこの目で実際に見たい、訪れたいと感じる人も少なくない。

6人を翻弄する友中有限公司アシスタントプロデューサー・ジャスミン役の北香那が、うらやましすぎる人も多いだろう。

(画像はテレビ東京公式Twitterのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)
(ジャスミン役の北香那 画像はテレビ東京公式Twitterのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

■まだ序盤だが

第2話までしか放送されていないが、すでにパート2を望むツイートや

映画化を期待する声もある。


DVD化を前提に「特典映像は『バイプレトーク』で」など本編以外の魅力を推す声もあり、視聴率だけでは測れない数字も見込まれる作品だ。

見逃していたとしても、魅力的なバイプレイヤーたちがすぐに惹き込んでくれる。

まだまだ序盤、観ていない人は今からでも遅くはないので、ぜひ金曜深夜の「かわいすぎるオッサンたち」の世界を覗いてみてほしい。

・合わせて読みたい→オフショットもオッサンかわいすぎ!第2話劇中ドラマは「相方」

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

あなたにオススメ