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帰宅恐怖症を自覚する男性は4人に1人 家庭で気が休まらない夫たち

男女

帰宅恐怖症

(AH86/iStock/Thinkstock)

仕事が終われば、家に帰ってゆっくり休みたいものだが、近年家に帰ることをためらう帰宅恐怖症の人が増えているという。

 

■帰宅恐怖症は約1割

帰宅恐怖症とは、仕事や家族・人間関係・孤独感といった、さまざまなプレッシャーやストレスなどから、文字通り帰宅することに恐怖を感じる症状。

特に最近は、モラハラ妻からのプレッシャーほか夫婦間の関係性が原因で、帰宅恐怖症になる夫が話題になっている。

そこでしらべぇ編集部では、全国の既婚男性329名に「帰宅恐怖症」について調査を実施。

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全体では10%と低い割合だったが、年代別でみると若い世代を中心に約4人に1人が「帰宅恐怖症」で悩んでいるという。

女性の社会進出が進んだことにより、妻のほうが稼ぎが多いケースもあるだろうし、家事の分担やイクメンが増えてきた中で、家に帰ってからの負担を感じる男性も多くなっている。

そういった影響から、夫が家庭内で萎縮したり、ストレスを感じたりするケースが、増えているのかもしれない。

 

■帰宅恐縮症の原因とは…

帰宅恐怖症だという30代男性に話を聞くことができた。

「妻はいわゆる姉さん女房。いつも、しっかりしていて頭が上がりません。でも、何でもかんでも管理したがる性格の度が過ぎるようで…

 

『寝る前にトイレ行った?』『早く寝なさい!』などと、まるで子供扱い。自由になれるはずの外にいても、『どこにいるの?』『何時に帰って来るの?』と、メールで管理しようとしてくる始末。

 

『子供扱いはやめてほしい』と言っても、『あなたが、だらしないからでしょ!』の一点ばり…

 

大人の男として見てくれていないようで、精神的につらいです。」

 

こうしたモラハラ・パワハラに近い妻の行動のほか、逆に夫に依存しすぎる妻というのも、帰宅恐怖症の要因といわれている。

もしも最近、夫の帰りが遅いと感じているのであれば、それは帰宅恐怖症の始まりなのかも…。

家庭不和や離婚という結果を招かないためにも、お互いを思い遣る気持ちや歩みよる心がけが必要といえそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~40代の既婚男性329名(有効回答数)

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