滝沢カレンのナレーションが「面白すぎてツライ」ファン続出

2017/01/30 19:00


27日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズSP』でモデル・滝沢カレン(24)がナレーションを担当。滝沢らしい、不自由な日本語を自由に操る語りに、視聴者は困惑と賞賛をみせている。

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(画像は「滝沢カレン公式インスタグラム」からのスクリーンショット)

ウクライナ人の父と日本人の母をもつハーフの滝沢だが、生まれも育ちも日本。

しらべぇでも既報のとおり、「絶妙におかしな日本語」が面白いと評判を呼び、いまやバラエティ番組に引っ張りだこだ。



■滝沢をナレーションに起用

『全力!脱力タイムズ』は思わず脱力するような切り口で、ニュースを解説するニュース番組風バラエティ。滝沢はスタジオで流れるVTRのナレーションを務めてきた。

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(画像は「全力!脱力タイムズ公式サイト」からのスクリーンショット)

27日放送分では「今年話題となるかき氷」を滝沢が紹介。

甘味処をあまみどころ、クリームブリュレをクリームリュブレと冒頭から読み間違えを連発。

かき氷が作られていくVTRでは「ケチャップやら何かをいれていく」「量をはかっているのかというくらい適当…、いい意味で」と独り言のようなナレーションでスタジオを爆笑の渦に巻きこむ。

滝沢のナレーションに対し、ゲストのロンドンブーツ1号2号・田村淳(43)は「情報が入ってこない」「何を伝えたいVTRなの?」と困惑していた。


関連記事:滝沢カレンが師匠と慕う芸人を初告白し驚きの声殺到 「意外だった」「まさかの?」

■視聴者絶賛

滝沢のナレーションは昨年から注目されてきたが、通常の30分放送ではなく1時間のスペシャル版であった今回の放送では、さらに認知度が上がり大きな話題となっているようだ。

視聴者の感想も絶賛の声で溢れていた。

「まじめにふざける」を自然体で体現する滝沢を視聴者は楽しんでいる。ナレーションに相応しい、あたたかい声質も好評。

昨年、独特のキャラクターでブレイクを果たした滝沢だが、今年も芸能界の一線で大活躍してくれそうだ。

・あわせて読みたい→モデル・滝沢カレンの新年の挨拶が「意味不明すぎ」と話題

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

テレビエンタメフジテレビ田村淳取材滝沢カレンナレーション
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