入場禁止にして!「温泉で遭遇した親子」のドン引き行動3選

2017/02/05 18:00

入浴
(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

温泉は癒される空間だが、たった一組の親子のせいで台無しにされることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、女性たちに「温泉でドン引きした親子の行動」を調査してみた。



 

①子供が温泉内でおしっこをしても気にしない

「友人たち温泉に浸かっていたら。小さな女の子を連れた母親がきて、親子で温泉に入ってきたのですが。しばらくして、その子が温泉に浸かりながら、


『ママ〜。おしっこしちゃった』と。母親は『あら? ちっちしちゃったの?』と言うだけ。まだ3歳くらいで、そんな冗談を言うとも思えないので、


ほんとうにしちゃったんだと思います…。私たちもまだ入りたかったですが、友人たちと速攻で出て、体を洗いまくりました。


あの母親なら、温泉宿の人に『子供が粗相しちゃって』なんて申告しないだろうし、後に入る人が不憫です」(Hさん・27歳)


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②小学5〜6年生くらいの息子も女湯に入れる

「親戚一同で温泉に行きました。小学校6年生になる姪っ子と温泉に入っていたら、親子連れも入ってきたんですが、連れた子供を見てビックリ。


小学校5〜6年生くらいはいっていると思う、大きな男の子でした…。もうその年代なら、普通は男風呂ですよね…。大人しか入浴してないならまだしも、


同年代の姪っ子はほんとうにイヤそうで、可哀想でした。あの年代の子が、同級生くらいの男の子に裸を見られるって、ほんとうに苦痛だと思います。


事実、温泉を楽しみにしてて『いっぱい入ろう!』と言ってた姪っ子は、その入浴を最後に温泉を拒否。あの親は何歳まで息子を女湯に入れるつもりなのか…」(Aさん・29歳)


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③男湯と女湯で家族会話をしはじめ、うるさくする

「そこの温泉は、目の前に海があるので、波の音を聞きながらゆったりと入れるのが売りだったんです。私もその癒しを楽しみにしていたんですが…。


私が入っていたら、後から親子が登場。温泉は仕切りを挟んでだけで、男女で隣り合っていたのですが、その親子は男湯にいる父親と息子に、


あれこれ話しかけて、大声で会話をしはじめ。波の音なんてまったく聞こえなず…。さらに母親や娘がへんなことを言うと、男湯の仕切りの上から、


父親がふざけて水を投げてきて。それで娘たちはハシャぐんですが、当然その水は私にもかかってきて…。


非常識な親子のせいで、くつろげませんでした」(Rさん・30歳)


せっかく癒されにいった温泉で、このような不快な行動をする人たちには遭遇したくないものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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