『犬夜叉』舞台化 主役・金爆・喜矢武豊の演技力を不安視する声

原作のファンだけではなく、喜矢武の演技を見守りたいという人は観てみてはいかがだろうか。

ゴールデンボンバー・喜屋武豊

かつて週刊少年サンデーで連載されていたマンガ、高橋留美子の『犬夜叉』が舞台化されることが決定した。気になる主役、犬夜叉を演じるのは、人気ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊。

喜矢武は、6日に自身のツイッターを更新。「犬夜叉ファンに叩かれないようにがんばります」と意気込みを語った。



 

■喜矢武豊「犬夜叉」で主役を務める

ビジュアル面では「カッコイイ」「似合ってる」と好評価を得た喜矢武だが、演技力については不安視されているようだ。

やはり、バンドとバラエティ番組の出演というイメージが強いため、演技を疑われるのはある意味しかたがないだろう。ネットではファンも含め驚きと不安の声があがっている。


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■じつは演技経験が豊富の喜矢武

多くの人が演技力に対して不安視している中、喜矢武をよく知るファンからは祝福が。

というのも、喜矢武はすで2012年に『死ガ二人ヲワカツマデ…』で俳優デビューしており、2015年には『ふしぎ遊戯』、2016年には『GOKÛ』とそれぞれ主役を演じるなど、経験は豊富のようだ。


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■4割が「アニメの実写化はやめてほしい」

しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,365名に、「アニメの実写化」についてどう思うか調査したところ、「勘弁してほしい」と答えたのは全体の4割以上。

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とくにマンガやアニメが原作のドラマや実写映画が多い昨今。今回の犬夜叉はどのように評価されるのだろうか。


公開は4月6日から東京・天王洲の銀河劇場で行われるとのこと。原作のファンだけではなく、喜矢武の演技を見守りたいという人は観てみてはいかがだろうか。

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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