人生失敗!「なんでこんな男と結婚したの」と思った友人の夫3選
他人の夫を見て「なんでこの人は、こんな男を選んだんだろう」と思ったことがある人もいるだろう。
そこでしらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①どっちが子供かわからない
「友人の旦那さんは、かなりの自己中。子供が泣いていると、なんで泣いているかも聞かずに、『ねぇ! うるさいよ!』と激怒して、叱りつける。
さらに、夏場に家に遊びに行ったんですが、男性だから暑がりなのか、冷房温度を18度にしていて。子供や女からしたら、凍えるような寒さですよね…。
それで子供が『寒い…』と冷房を切ろうとしたら、『パパは暑いの! 自分が寒いからって切ろうとするな! 自己中だよ!』と、子供を罵っていて…。
子供が寒がっているのに、自分が暑いからと冷房をガンガンかけるあなたのほうが自己中では…とドン引き。こんな人は、家族を不幸にしそう」(Aさん・29歳)
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②一円単位で家計を握ってくる
「友人が旦那さんと交際している時から知っていたんですが。交際中からお会計は一円単位の割り勘など、お金に細かそうな話は聞いていました。
結婚後も、家計を握っているのは旦那さんのようで。友人とランチに行き、ふたりで食事をシェアして、割り勘することに。その時に、私が数円足りなくて。
彼女に小銭が多めにあるか聞いたら、『レシートと財布の残高を夫に見せないといけない。多く払うと怒られるから、どこかで崩してほしい。
きっちり一円単位まで割り勘にしてほしい』と…。そんな細かく家計を握ってくる夫なんて、考えただけで息が詰まる。よく耐えられますよね」(Yさん・29歳)
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③病気の妻の食事の心配はない
「友人の旦那さんは、すごく穏やかで優しい人なんですよ。だから『こんな旦那さんもらえていいな〜』と思っていたんですが。
友人がインフルエンザになった時に、彼は『大丈夫? うつったら大変だし、僕の食事を準備するのも大変だろうから、君が治るまで僕は実家に行くね』と、
ひとり実家に帰ったらしく。彼女はフラフラなのに、自分でお粥を作ったり、食材を買いに行ったりしないといけなくて、大変だったそうで。
その話を聞いた時に『あ〜。優しい人ではあるんだろうけれど、自分のことしか考えられない人なんだろうな…』と。こんな夫だと寂しい生活になりそう…」(Sさん・29歳)
一生共に暮らすであろう伴侶は、慎重に選びたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)