二度と行くか!「歯科医院で起こった」激怒エピソード3選

2017/02/11 20:00

歯科医
(DragonImages/iStock/Thinkstock)

近年は、コンビニよりも多くなっていると言われる「歯科医院」。それだけ数が多くなっているため、中にはとんでもない対応をしてくるところもあるようだ。

しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。



 

①年収を聞き、高額な自費診療をしつこく勧めてくる

「近所にできた新しい歯科医院に行ったんですが。問診票になぜか年収を書く欄があり。病院でそんなの見たことないですよね…。


だから歯に関係ないだろうし…と、冗談で1,000万円以上に丸したら。歯の状態を見た後に、個別のカウンセリングルームに連れて行かれて、


『いま保険で入れた銀歯が8本入っているけれど、保険のは良くない。長い目で見たら、自費の1本10万円のセラミックの詰め物に変えたほうが歯にいい。


8本だから80万円するけれど、年収1,000万円もあるなら余裕でしょ』と、1時間近く個室でゴリ押しされました…。二度と行きません」(男性・26歳)


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②患者の顔のうえで、スタッフに怒鳴り散らす

「そこの歯科医院の先生は、スタッフが思い通りに動けないと、患者の前でも怒鳴り散らすんですよ。それこそ僕の治療真っ只中にも、


スタッフが何かを間違えると『そうじゃねーよ! どんだけ仕事できないんだよ!』と…。舌打ちとかもしまくっていて。


患者側からしたら、自分が口を開けて治療されている最中に、顔の上で怒鳴られるって、すごく不快だし。削っている最中にイライラされると、


乱暴に削られそうで怖いし。こんな配慮のない先生が、患者のためを思ったいい治療ができるとも思えず…、別の病院に変えました」(男性・29歳)


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③別の患者を診た後も、手袋を変えずに治療する

「ひとりの先生が同じ時間に、三人の患者を診ているような歯科医院だったんですよ。あっちの患者診ては、こっちの患者診て…と、かなり待たされる。


それだけでもウンザリだったんですが。何よりもイヤだったのは、他の人の口に手を入れて治療したのに、手袋を変えずに、サッと水で流すだけで、


そのまま私の口も治療してきたこと。不衛生だし、治療によっては血液も触ることもありますよね。感染症とか、すごく心配でした。


同じ時間に患者を何人も詰めこむような利益優先のところなので、手袋代や水代もケチっているのか。怖すぎて、もう絶対に行きたくないです」(女性・30歳)


街を歩けば、いたるところに歯科医院の看板を目にする、昨今。このような医院には当たらないように気をつけたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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