歌手のさだまさし 闘病中の小林麻央に「予想外」のプレゼント
歌舞伎役者・市川海老蔵の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が、13日、喜びに満ちた笑顔の画像とともにブログを更新した。
■さだまさしからのプレゼント
笑顔の理由は、「明日のバレンタインデーに」と贈られたピンクのバラの花束。送り主は、歌手のさだまさしだ。
さだと小林は年齢も職業も異なり、接点がないように見える。しかし、年の差30歳のふたりだが、じつはともに國學院高校の卒業生。ブログには、
「さだまさしさんから以前も高校の大先輩として、あたたかいお手紙を頂きました。それは私にとって、とても大きな意味を与えてくださるお手紙でした」
「学校で、卒業生のさだまさしさんの講演を聞いていた高校生のあの時、いつの日かさだまさしさんから お手紙を頂けるなんて想像できただろうか。。。」
と感激した思いがつづられている。
退院して自宅療養を続け、家族とのやりとりをブログに投稿している小林だが、こうした予想外の贈り物が病と闘う大きな支えとなるに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)