トイレに行くふりして！「男になにも言わずに帰った」最悪デート

「私の誕生日に高級レストランに連れていってくれて、彼は高いワインやお肉をバンバンと値段を気にすることもなく注文。

当然、奢ってくれるものだと思って、感動しながら『こんな高いお店ありがとう！』と満面の笑顔で言ったら。

『誕生日はお世話になった人に返す日。だから君が払うんだよ』と…。もともとお金目当てさがあった男性でしたが、誕生日にまでたかってくることに呆然。

怒りを感じながらも、私もものすごく飲み食べして、お会計の前に『ちょっとお手洗い行ってくる』と言い、そのまま帰りました。かなり高価なお店だったので…

お会計はざっと計算しても7〜8万円弱はいっているんじゃないですかね。その後、彼がどうなったのかは知りません。ちゃんと払えたんでしょうか」（Yさん・29歳）

「初デートで、じっくり話をしてみると合わなくて。でも向こうはノリノリで。『明日、仕事が早くて』と、やんわりともう帰りたいことを伝えているのに、

ランチから映画に連れていかれ、その後はカフェでお茶して、夕食もして…と、ずっと連れまわされて。好きじゃないから、時間も長く感じてウンザリ。

さらに夕食が終わって、やっと帰れる…と思ったら、『喫茶店で食後のコーヒーを飲んで行こう』と…。話もつまらないのに、ずっと付き合わされて、

精神的に我慢の限界で。もう会うこともないしいいや…と切れて、喫茶店で注文を待っている間に、『ちょっと外で電話してくる』と、そのまま帰りました。

その後、電車に乗ってから『具合が悪くなったから帰ります』と、一応メールはしましたが。今でも帰ったことを後悔はしていないですね」（Hさん・27歳）