グラドル柳ゆり菜「性的対象は武器」 清水富美加の「水着はおかず」に反論
グラビアアイドルの柳ゆり菜が、清水富美加の持論に反論した。
『幸福の科学』に出家が話題になった女優・清水富美加(22)。
17日発売の告白本『全部、言っちゃうね』内で語った水着仕事への嫌悪感について、19日放送の『サンデージャポン』(TBS系)でのグラビアアイドル・柳ゆり菜(22)の発言が話題を呼んでいる。
■柳ゆり菜、水着仕事に「それも自分の武器」
清水が著書で語った「水着の仕事って言ったって、おかずですよね」という内容について、現役グラドルという立場で意見を求められた柳。
「グラビアはやりたくなかった。女優を目指して芸能界に入った」と発言。そのうえで事務所と話し合い、戦略的にグラドルをやっていると言う。いまでは仕事にもやりがいがあり、結果的に自身が望んでいる方向へ進んでいると語った。
また、「性的対象」にされることについては、「それも自分の武器だと思っています」とアピールした。
これらの発言にネット民からはさまざまな意見があがった。
・それが武器と言えるところはさすが
・そう言ってくれてありがとう。これで心置きなくおかずにできます
・事務所に言わされてるのかもしれないけど、それをちゃんと言えるのはスゴい
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■「そう言うしかない」と否定的な意見も
しかし、一方では否定的な声も。
・グラドルなんだからそう言うしかないだろ
・清水富美加の考えがふつうだよ…芸能界って怖いんだな
・あとになって「水着仕事はつらかった」っていう女優とかタレントいっぱいいるじゃん
・グラドルにこの質問するのって踏み絵だよな
清水もこれまでの芸能活動について否定的な発言もしつつも、公には「事務所には良くしてもらっている」と語っていた。実際のところ柳が水着仕事に対してどう思っているかは、わからないまま。
とはいえ、「それも武器だと思っています」と豪語したことはファンにとって嬉しいだろう。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)