プロ野球史上最高のスターは長嶋茂雄! 現役で2位に輝いたのは…

次世代のスターは大谷?

スポーツ

2017/02/22 21:00

長嶋茂雄

2月20日は巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄氏の誕生日。2017年で81歳を迎えた。

2004年に脳梗塞で倒れてからは表舞台に出ることは少なくなったものの、体調のほうは良好のよう。11日には巨人・宮崎キャンプを視察し「勝つ! 勝つ! 勝つ! 勝つ!」と雄叫びをあげるなど、健在ぶりをみせた。

あまり無理はしてほしくないが、体調に気をつけながらレジェンドとして、日本プロ野球を見守ってほしいものである。



 

■プロ野球史上最高のスターは?

長嶋氏といえば、プロ野球人気の礎を築いたスーパースターのひとりで「ミスタープロ野球」といわれ、その人気は現在でも高い。

彼が現役を引退して約40年、様々な選手が登場してきたが、オールドファンからは「最高の選手はやはり長嶋」との声が根強い。

一方で、若者や中年層からは別の名前も。現在のプロ野球ファンが選ぶ歴代最高のスーパースターは、誰なのだろうか?

しらべぇ編集部では全国の20代〜60代のプロ野球ファン485名に、独自ピックアップした以下の15選手の中で「史上ナンバーワンのスター選手は誰だと思うか」を調査。

長嶋茂雄・王貞治・落合博満・野村克也・福本豊・清原和博・野茂英雄・松坂大輔

イチロー・松井秀喜・小笠原道大・新庄剛志・ダルビッシュ有・中田翔・大谷翔平


結果、1位に輝いたのはやはり長嶋茂雄(164票)。

2位には日本が世界に誇るヒットメーカー・イチロー(119票)がランクインし、3位は世界のホームラン王・王貞治(80票)だった。

この3人は他を圧倒しており、日本プロ野球史上最高の3人といえる。そのなかでも高度経済成長時代の「日本の象徴」である長嶋氏の存在は別格であるようだ。


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■若者世代はイチロー

また、世代別で見るとある傾向がでた。20代、30代はイチローがトップとなっているのだ。

やはり長嶋氏の現役時代を知らない世代はメジャーリーグで数々の記録を打ち立て、WBCでも決勝打を放ったイチローのほうが記録も記憶も残していることから「最高にふさわしい」と考えている。

一方、イチローと同世代で巨人・ヤンキースの4番として活躍し、ワールドシリーズMVPを獲得した松井秀喜は9位。現役時代にWBC参加を辞退したことが、影響しているのかもしれない。


■次世代のスターは大谷?

イチローを除く現役選手でトップだったのが、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平だ。野村、落合、野茂、福本らそうそうたるメンバーを抑え、4位に食い込んでいる。

最高球速165キロに、打者として22本塁打をマークする大谷はすでに「史上最高の選手」という呼び声もあるが、現時点では4位の評価。

しかし長嶋氏、王貞治氏、イチローの系譜を継ぐ資格は十分にあると思われる。これからの活躍に期待したい。


(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の野球ファン485名(有効回答数)