常識なさすぎ!夕食を招いた「ママ友一家にされた」最低行動3選

2017/02/28 09:00

(kumikomini/iStock/Thinkstock)

仲良くなったママ友一家を夕食に招待して、家族ぐるみの付き合いをしようとする人もいるだろう。

楽しい時間が過ごせることを期待してしまうが、中には常識外れな行動をとる人たちもいるらしい。

しらべぇ取材班は、子供がいる人たちに話を聞いてみた。



 

①皆で食べる料理にツバを飛ばして遊んでも、ママ友は注意しない

「子供が同じ保育園で、仲良くしていたママ友一家を夕食に招いたんですが。子供が四歳になりたてで、唇を震わせてツバをブブブブブ…と飛ばすなど、


周りがイヤがる汚いことをやる時期なんですよね。そのママ友の子供も、家に来てからずっとツバ飛ばしをやっていて。うちの子もよくやるので、


それだけならしょうがない…と思えるんですが、その子はテーブル置いた料理に顔を近づけて、ツバを飛ばしだして。さすがに皆が食べる料理に、


子供といえど他人のツバが入る気持ち悪い…。でもママ友は一切注意していなくて、この人とは常識が違う…と感じ、距離を置くきっかけになりました」(女性・33歳)


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②人の家に遊びにきても気を使わないどころか、やりたい放題に過ごす

「娘の幼稚園の友達一家を夕食に招くことになったんですが、人の家にお邪魔するなら、多少は気を使うじゃないですか。


でも彼らは来るなり勝手に家を探索しだし、寝室にもズカズカ入る。またその家の子供が、食卓に並べた料理の中から、ポテトフライばかり食べていたら、


『そんな安いモノじゃなくて、お肉食べなさい!』などと言うし。また酔った旦那は寝転がり、うちの嫁に『ビールもう一本持ってきてくださいよ』と、


アゴでこき使うし…。僕も幼稚園の行事で何度か会ったことはあったんですが、そういう場では常識人っぽく見えただけに、家での行動にビックリしました」(男性・36歳)


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③夕食の残りを欲しがり、さらに冷蔵庫を開けて未使用の食材まで貰おうとする

「そのママ友は、年齢が22歳ですごく若かったんです。だから『生活が大変…』などよく言っていて。私も裕福ではないですが、姉のような気持ちになり、


実家から送られた野菜や子供の未使用の品などをよくあげていたんです。でもそのうち、次も次も…と貰えることを期待するように…。


また一回、夕食に招いたら…。残った料理をタッパーに入れて欲しいと言い出すのはもちろん、勝手に冷蔵庫を開けて、お肉やプリンなどを見つけて、


『これうちの子供好きなんだ…。でも買ってあげられなくて…。貰えたら嬉しいな…』と。こちらからあげるならまだしも、自分から催促してきてドン引き。


買えないなら人にたからず、『朝から晩まで働いて、稼いで、自分のお金で子供に買ってやれ! それが親だ!』とお説教したくなりました」(女性・36歳)


外で会うのと、家で会うのとは空気感も変わるもの。人の家で見せる行動でこそ、そのママ友一家の常識がわかるのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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