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「発注ミス」でケーキ2400個届いたスーパー 「地元愛」が起こした奇跡

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(chikaphotograph/iStock/Thinkstock)

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3月3日はひなまつり。日本最北の町・北海道稚内市にあるスーパー、相沢食料百貨店では、ひなまつりを祝って「不二家ケーキまつり」を開催。

しかし、ひなまつり当日の朝、運ばれてきたケーキを見て従業員は唖然。一体何があったのか…。

 

■「発注ミス」でケーキが240→2,400個届く

なんと、240個発注したはずの不二家のケーキが10倍の2,400個も届いてしまったのだ。

押し寄せるケーキの山、山、山!「食べ物を無駄にしてはいけない」と、ツイッターや店頭での必死の呼びかけと、1個100円という破格の値段設定に加え、10個入アソートパック作戦でなんとか売り切ろうと奮闘する。

 

■2,400個が数時間で無事完売

ツイッターでは15,000リツイートを超え、その宣伝効果などにより、販売開始からおよそ数時間のうちに2,400個のケーキは無事に完売した。

ツイッターでの呼びかけは稚内市市内にとどまらず、多くのユーザーに拡散され、店頭にはたくさんの人が集まったのだそう。

中には、相沢食料百貨店のツイートを見て「ケーキ買いたいけど、さすがに稚内までは行けない…」といった声も見られた。

 

■「稚内の奇跡」と地元民

2,400個ケーキが数時間のうちに完売した裏には、他でもない「稚内市民」の団結による、熱い「地元愛」があったからだろう。

 

・完売おめでとうございます!今日は稚内がスイーツの香りに包まれますね!ステキなひなまつりになりそう。
・稚内の奇跡w
・ナイス稚内。

・お疲れ様です。こちらも同業者として肝を冷やしておりましたが、完売、何よりです。完売時間がカナリ早いので、他の商品の売り込み、頑張ってくださいね。本当にお疲れ様でした。

 

小さな街に起こった奇跡。今年のひなまつりは、稚内市民にとって記憶に残るものになりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

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