本日初放送『アナと雪の女王』全く違う原題？言いたくなる豆知識3選

3月4日21時からフジテレビ系で映画『アナと雪の女王』が地上波初放送される。

第86回アカデミー賞の長編アニメーション映画賞・歌曲賞を受賞し、日本の興行収入は255億円で歴代3位の大ヒット作品。

ついに地上波で放送される『アナ雪』について、豆知識をおさらいしておきたい。

 

■アナ雪豆知識①：原題は『FROZEN』

しらべぇ取材班がディズニーに詳しいイギリス人から聞いた話では、アナや女王など、女性名をタイトルに入れると男性は興味を持たないため、アメリカ的なマーケティングの観点から『FROZEN』とつけられたのだそう。

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・やりすぎ？　妥当？　原題を完全無視した日本語版映画タイトルはなぜつけられる？

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■アナ雪豆知識②：スプラッタームービー調のアナ雪クレイアニメが存在する

アナ雪のキャラクターなのに血まみれになってしまう。スプラッタークレイアニメーションが300万回以上再生されており、たいへんな人気だ。

『FROZEN – Blood Test scene』は、イギリス人クリエイターのリー・ハードキャッスルによって制作された動画である。

さすがに子供にはちょっと見せられない。

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・グロ注意！　アナ雪が血しぶきをあげる粘土細工のホラームービー

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■アナ雪豆知識③：『Let It Go～ありのままで～』を気持ちよく歌う方法がある

今回の放送では、いっしょに歌える歌詞字幕も実施する。しかし、主題歌『Let It Go～ありのままで～』はとても難しい。

以前紹介した記事では、①抑揚をつける　②キーを下げる　③思いっきり感情移入し、音程はあまり気にしない　の3点を注意しておけば、気持ちよく歌えるそうだ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・小河 貴洋）