美味しくてもこれはムリ!「許せなかった彼女の手料理」3選
恋人の手料理が、美味しかったら感動するものだ。だが、どんなに味がよくても許せない手料理もあるらしい。
しらべぇ取材班は、しらべぇ取材班は「許せなかった彼女の手料理」を調査してみた。
①髪の毛を結わずに料理をつくり、長い髪の毛が入っていた
「彼女はロングヘアなんですが、料理をつくる時に、髪を結ばずに、垂れ流したままで、野菜を切っている時に、顔に髪がかかって邪魔になると、
手で後ろにやるなどしていたんですが。整髪料がついた髪をべったり触った手でそのまま食材を触るなど不衛生で、ちょっと気持ち悪かったですね。
さらにつくってくれたクリームシチューの中には、長い髪の毛が入り、プカーッと浮いていて…。衛生面が悪くて、美味しいと思えなかったです」(Rさん・26歳)
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②なんでもかんでも強火など、料理の細かいところを気にしない
「彼女は、料理ができないわけじゃないんです。でも、昆布だしを取る時に、沸騰するほど強火でかけっぱなしにして、えぐみがすごい出汁になったり。
エビの背わたは取らないから食べる時にジャリジャリしたり、エビも強火でずーっと焼くから、身が硬くなってプリプリ感もなかったり…。
彼女には『細かい!』と言われたけれど、料理の美味しさってそういう細かなところでだいぶ変わるから…自分はちょっとイヤでしたね」(Dさん・26歳)
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③盛り付けをせずに、ぐちゃぐちゃにのせるから「美味しい」と思えない
「かなり面倒くさがり屋で、大雑把だった彼女。料理をつくっても、盛り付けなど一切せず、フライパンから大皿にそのまま流して終了…という感じで。
人間って、どんなに味が美味しくても、見た目がぐちゃぐちゃなだけで、『美味しい!』とか、感動できないんですね…。きちんとお皿にのせて、
トマトやパセリなどの彩りを入れるだけで変わるから、『一緒に盛り付けしてみない?』とか誘ったんですが、『口に入れば一緒。面倒だからいーよ』と…」(Kさん・29歳)
「料理は味さえ良ければ、すべて良し…」というわけではないようだ。男性に手料理を振舞うさいには、気をつけたほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)