あのゲームに出てくる武器も 巨大刀剣職人の動画が世界中で話題に

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(画像はYouTubeのスクリーンショット)

YouTubeの世界で大きな人気を博しているのは、やはり「職人」である。

モノづくりの過程を観察するのは、非常に面白い。そして完成した製品を披露するということも注目が集まりやすく、それ故に「職人系YouTuber」は大きなアクセス数を稼ぎやすいのだ。

だが、中には日本では絶対に不可能なことをする人物も存在する。


 

■どんなものでも真っ二つ

YouTubeに『michaelcthulhu』というチャンネルがある。

これはジャイアントソード職人が、毎回様々な武器を製作するというコンセプトだ。それこそアニメやゲームの世界でしか見たことのなかった巨大な剣を、現実のものとして作り上げてしまう。

とくにFFシリーズに登場する武器を作る企画は、毎回多くのアクセス数を集めている。もちろん、その動画の中では試し斬りもしているのだ。ガソリンをつけて炎上させた薪も、一刀両断にしてしまう。

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(画像はYouTubeのスクリーンショット)

こんな豪快なシーンは、厳しい銃刀法が存在する日本ではまず見ることはできないだろう。


 

■どうして半裸で作業?

動画の中にはツッコミどころが満載だ。

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(画像はYouTubeのスクリーンショット)

まず、このジャイアントソード職人はなぜか上半身裸で作業をすることが多い。仮にも刃物を作っているのに、半裸では危険ではないのか?

また、完成した作品は作った本人でも重すぎるものが多く、試し斬りの際に刃先をうまくコントロールできなかったりも。巨大すぎる剣が実戦的でない証明にもなっているが、それにしても何でこれから切断する対象物に火をつける必要があるのかとも思ってしまう。

そして当たり前ではあるが、これと同じことを日本でしてはならない。


■誰でもできるナイフ製造

こうした極端な例はともかくとして、欧米では日曜大工の感覚でナイフを自作する人が多くいる。

それは別に難しいことではない。ディスクグラインダーとステンレス板があれば、ちょっとした刃物を製造することができる。ジャイアントソードも、要はそれの延長線上だ。

もちろん、凝ったものを作るためには様々な工具が必要になってくるが、それらも費用と家の広さに余裕があれば簡単に取り揃えることができる。

銃刀法を守ってさえいれば、ナイフ製造は決して犯罪ではない。週末の趣味として、誰しもが手軽にできるものでもあるのだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・澤田真一

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