収録中にセクハラを受けた水着モデルが取った行動とは…

ブラジルの水着モデルが収録中にセクハラされてブチ切れ

2017/03/09 05:30

セクハラはダメ、ゼッタイ!

(画像はYouTubeのスクリーンショット)
(画像はYouTubeのスクリーンショット)

ブラジルのフィットネスモデル、Rayssa Teixeira MeloさんがTV番組の収録中にセクハラを受け、相手に強烈なビンタを浴びせた動画がYouTubeで話題になっている。

「触らないで」と怒られたにもかかわらずもう一度触りにいって逆鱗に触れた男性プレゼンターは、彼女が冗談で言っていると思っていたのだろうか?


 

■セクハラを受けてブチ切れ

ハプニングが起きたのは、ブラジルのTV局が日焼け止めクリームのプレゼンテーション映像を収録している最中のこと。

大胆な水着を着たモデルのRayssaさんに対して、商品の説明をしながらクリームを塗っていく「専門家」の男性。商品のPRとは言え、見知らぬ男性が気安く肌に触れるのはあまり心地よさそうとは言えない。

二人は軽い口論になり、Rayssaさんは男性に対して不必要なタッチングを止めるよう警告する。ところが彼はこれを本気と捉えていなかったのか、すぐにまた彼女のお尻付近を撫で回そうとする。

次の瞬間、怒りと共に飛んできたのはキレのあるビンタ。何故怒られたのか理解できないといった様子の男性を置き去りにして、ブチ切れたRayssaさんは収録現場を後にするのだった。


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■ネット上の反応


「モデルはもっと怒っていい」


「ブラジルの女性の扱いってこんなレベルなの?」


「TVでこんなシーンが映ったら相当気持ち悪いな」


「ドッキリ企画かと思ったら本当だった」


「プロなら我慢するのも一つの道じゃない?日焼け止めクリームの仕事なんだから触られるのは仕方ないんだし」


「自分で塗るか、塗れない場所は女性スタッフに塗ってもらうようにすればいいでしょ。男性である必然性がない」


「なんの専門家なんだよww」


「彼を殴ったことで彼女のキャリアが傷つかないといいけど」


「これ、相手の男がなんでキレられたか分かってなさそうだよね。他でも同じことやってそう」


「次は尻を触られても怒らないモデルを連れてくるだけなんだろうな」


「ポルトガル語がわからない人のために説明すると、この男はモデルに対してずっと失礼な言葉を使っている。彼女が怒っている理由の一つはそれ」


「関係ないけど、彼女のお尻は不自然に大きすぎないか」


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■NOと言われたら素直に従う

果たしてこのプレゼンテーションの内容は事前にRayssaさんに知らされていたのか、専門家の男性の暴走なのか、そして男性はRayssaさんに何を言っていたのか…。

色々判然としないことは多いものの、一つハッキリと得られた教訓は「相手の嫌がることはしない」だろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=CcHdOe8PPcg


(文/しらべぇ編集部・びやじま

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