夏川結衣が光石研をフルスイングでパンチ!?相方コンビも活躍

2017/03/17 06:30


(画像はYouTubeテレビ東京公式チャンネルのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)
(画像はYouTubeテレビ東京公式チャンネルのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

3月も半ばをすぎて、冬クールのドラマが続々と最終回を迎えている。

遠藤憲一大杉漣田口トモロヲ寺島進松重豊光石研の超豪華キャストがそろう、テレビ東京『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(以下、『バイプレイヤーズ』)も、終盤に入ってきた。

第2話の時点で「残り10話かよ」と嘆いていた人もいたほどの作品だけに、残り少ない放映にすでに「バイプレロスまっしぐら」の人も少なくないようだ。


前回放送の『バイプレイヤーズ』では、鬼屋敷監督を追って訪れた栗卒(クリソツ)村にいる遠藤憲一ソックリの「ママ」で盛り上がった。

第10話も同じく横浜聡子監督が担当。ゲストは、夏川結衣と大地洋輔(ダイノジ)が登場する。

https://twitter.com/yokohamasatoko/status/842004104570322945

https://twitter.com/yokohamasatoko/status/842010395070025732

https://twitter.com/yokohamasatoko/status/842224059291074560



■恋しちゃう光石が

(画像は読むテレ東公式Twitterのスクリーンショット (C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)
(画像は読むテレ東公式Twitterのスクリーンショット (C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

今回のあらすじを見てみると

「盗まれたはずの映画『バイプレイヤーズ』のフィルムが夏川結衣の家で見つかった。驚く6人だが光石だけは沈黙のまま…。


10年前、夏川と恋人役を演じて本気になり、ラブシーンをドタキャンしてしまったことで、怒った夏川は降板、撮影も中止になった過去があるからだ…。


そんな光石にジャスミンは夏川に謝るためバラエティ出演の仕事を持ってくる。
嫌がる光石だが応援団として遠藤と松重の出演が決まり…
果たして光石の想いは夏川に届くのか?フィルムの行方は!」


第3話の「文春回」山口紗弥加に続き、第8話の劇中劇で『みたらし熟女』のおばちゃんとすら、イチャイチャした光石。

夏川が相手役では、恋しないわけがない。そして、予告画像といい映像といい、夏川が光石を殴る様子はかなりのフルスイングぶりだ。

そんな今回の見どころをテレビ東京・濱谷晃一プロデューサーに聞いた。


関連記事:フワちゃん、驚きの高待遇でも事務所所属を断った理由 「冷静で賢い」

■光石お約束の共演者との恋

「まさかの夏川結衣さんが、ご本人役でのご出演です。役どころは10年前の自主映画『バイプレイヤーズ』のヒロイン。光石さんと共演中に恋仲になってしまったという設定です。


夏川さんは『なんでこの役、私なの?』と最初驚かれていましたが、現場はとても楽しい撮影になりました。


ダイノジの大地さんは、司会者役で登場します。アドリブを交えながら、さすが本物の芸人さんという回しぶりでしたね」


メインは光石だが、人気の高い「相方」コンビも活躍することから、そこに期待する人も多そう。

いつもより深い時間の夜0時32分スタートだが、行方不明だった『バイプレイヤーズ』フィルム発見の瞬間を楽しみに待ちたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

テレビ東京松重豊遠藤憲一『バイプレイヤーズ』大杉漣田口トモロヲ寺島進光石研
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