悪口は不幸な暇人のやること? 目からウロコの対処法が話題に
SNSや直接問わず、悪口や陰口、いやがらせを受け、不快な気持ちにさせられたことはないだろうか。
そういった人の悪意に落ち込むこともあると思うが、とあるツイッターユーザーが投稿した「対処法」が話題だ。
■「悪口を言うのは不幸な暇人」に目からウロコ
投稿したのはツイッターユーザーのTestosteroneさん(@badassceo)。悪口や陰口、いやがらせなど他人の悪意についてすべて「自分がうまくいっていない不幸な暇人のやること」と語る。
その理由として、仕事やプライベートが順調でしあわせな人は他人のことをチェックして非難しないことを挙げた。
もし、他人からの悪意をぶつけられることがあれば「おう暇人! お疲れ!」と相手にしないことが大切だと言う。
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■共感する声が多いが、否定的な意見も
これについて、ネット民からは「納得できる!」「勇気づけられた」と称賛の声が。
・バイト先のオバちゃんが陰口とか嫌味ばかりでつらかった。まわりの話では、家庭状況が良くなかったと聞いて同情したっけな…
・しつこいほどいやがらせをしてくる人がいるので、意地でも相手にしないw 勝手にやっててくださいって感じ
・そういう人に対応して変な火の粉を浴びるのはごめんだし、無視しておくのが一番だと思う
しかし、一方ではこのような意見も…。
・いやがらせばかりをする人の中には、相手にしてくるまで執拗に追いかけまわしてくる場合もあるからいちがいに無視するのはどうかと
・迷惑をかけてくるような相手を無視するのは、ある意味罪を見過ごしているのでは? そういうやつは徹底的に叩いて黙らせるのもアリだと思う
・もし相手が無視されることをわかってたら、いやがらせが過剰にエスカレートするのでは?
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■「悪口を聞くのは不快」が8割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,368名に「悪口」について調査したところ、およそ8割が「人の悪口を聞くのは疲れる」と回答。
やはり、他人の悪口は不快に思う人が圧倒的に多いようだ。
悪意への対応は賛否両論あるようだが、いずれにせよそういった人たちへの自分なりの対処方法を決めることは大切だろう。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1,368名 (有効回答数)