じつはバツ2だった高橋ジョージ 元妻・三船美佳への発言に賛否両論
昨年に離婚が成立したミュージシャン・高橋ジョージ（58）とタレント・三船美佳（34）。芸能界きってのおしどり夫婦と呼ばれていたが、18年の結婚生活にピリオドが打たれ、その「泥沼すぎる」離婚劇が話題に。
これについて高橋は31日放送の『訂正させてください～人生を狂わせたスキャンダル～』（フジテレビ系）で真相を語った。
■疑惑を否定した高橋ジョージ
高橋は番組冒頭で「じつはバツ2なんですよ」と明かし、驚愕するスタジオ。「知らなかったですよ！」「俺らが知ってる奥さんの前にもいたわけ？」などの声が飛び交うが、高橋は「言ってないもん」とバッサリ。
また、一部報道であった三船が子供を高橋に会わせないようにしている疑惑については、「彼女はそんな人ではない」「会いたいって思われるような父親になりたい」と疑惑を否定。離婚理由にあった「モラハラ」の件についてもやんわりと否定した。
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■「じつはいい人？」との声もあるが…
一連の流れを見たネット民からは高橋を称賛する声が。
・モラハラって言われてたけど全然いい人じゃん
・「会いたいって思われる父親になりたい」ってすごく良い言葉だと思う。グッときた
・言いたいことがすごく伝わる。悪気はなかったんだよね
・感動した。いろいろあったと思うけどがんばってほしい。子供に会えるといいね
しかし、一方では高橋を非難する声も。その多くは、高橋の発言の端々にモラハラらしきニュアンスがあるというものだ。
・モラハラって外ヅラだけはいいんだよな。ウチの元夫もこんな感じで腹立ったわ
・モラハラって言葉は俺が広めたと言わんばかりの態度がムカつく
・高橋ジョージを見て「私ってモラハラ受けてたんだ」って思った
・別れた元妻をいまさら褒めるとかそういう打算的なところがモラハラっぽいんだよなあ
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■離婚原因の7割は「イヤな面の蓄積」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の離婚経験者の男女147名に「離婚原因」について調査したところ、およそ7割が「イヤな面の蓄積」と回答。
我慢を重ねて、限界まできたときに爆発して離婚するという人が多数のようだ。
テレビに出演するときは離婚の話をするなど「離婚ネタ」が板についてきたとの評価もある高橋。はたして三船は高橋のバラエティ番組での姿勢をどう感じているのだろうか。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年11月20日～2015年11月24日
対象：全国20代～60代の男女離婚経験者147名
