本人は早期執行を請願 婚活殺人木嶋(土井)佳苗の死刑が確定

社会

2017/04/14 21:00

(fergregory/iStock/Thinkstock)
(fergregory/iStock/Thinkstock)

2009年、婚活サイトで知り合った男性3人を練炭自殺に見せかけて殺害し、殺人罪などに問われた木嶋(土井に改姓)佳苗(かなえ)被告(42)の裁判で、最高裁が上告を退け死刑が確定した。

しらべぇ編集部では被告の公式ブログの内容や、今回のニュースを受けたネットの反応などをチェックしてみた。


 

■週刊誌に語った判決直前の心境

木嶋(土井)被告は『週刊新潮』2017年4月20日号に

確定後に私は法相に対し、早期執行の請願をします

 
との心境を綴った手記を寄せた。

同誌の中刷り広告には

生みの母は私の生命を全否定しました


獄中で2人の男と結婚、離婚、再婚した42歳が綴る残日録。

 
など、衝撃的な見出しが並んでいる。


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■ブログには意味深な言葉が綴られた

木嶋(土井)被告と言えば、「木嶋佳苗の拘置所日記」という公式ブログも注目を浴びていた。

「メロンパンでぷに子」などポップなタイトルで、知り合った男性や食べ物について綴られたブログにはウォッチャーも多数。

そんなブログは、判決前日の4月13日にも更新されており

花の便りもにぎやかな卯月の十四日、午後三時に最高裁判所で上告審の判決宣告が行われます。確定まで残り僅かとなり、慌ただしい毎日です。

(中略)

生きるのは自分でしかない、責任とは生きるということ以外の何であるか、私はこれから考えてゆきたいと思っています。

いつかまたどこかで、お目にかかりましょう。

 
などと綴られている。


■彼女のモテに興味を持つネットユーザーも

今回の判決を受けて、ネット上では様々なコメントが投稿されている。女性利用者が多いサイトでは、

・この人、美人だったらどういう人生だったんだろう? もっと凄い事になってたのかな?


・文才有りで 字も綺麗だった。美人に生まれていれば人生違ったのかな


・もてない男性は美人だと警戒するんだってよ


・何人も虜にしたのはすごいと思う 。手練手管の本とか出したら売れそう


・ 字は本当綺麗、獄中結婚二回もできるなんて…

 
と、多くの男性に貢がれていたと報道され、逮捕後も獄中で結婚・離婚、さらに再婚していた、被告の「モテ」に対して興味を持つ意見が多く見られた。

一方、男女ともに利用者が多いサイトでは

・鳥取連続不審死事件、上田美由紀。よく知らないがこのへんを混同しがち

 
など、同時期に起こった類似事件を思い出す人々も。

鳥取連続不審死事件とは、やはりふくよかな体型で、若くない年齢の上田美由紀被告の周りで6人の男性が不審死し、殺人容疑で起訴された事件で、メディアでも度々比較されてきた。

木嶋(土井)被告本人も、2013年12月24日に公式ブログで

ある女性に嫉妬した。上田美由紀さんという人に。

 
といった発言しており、上田被告を意識していることを匂わせている。

5年前に世間を震撼させ婚活殺人とも呼ばれた事件が一応の決着を見せた。しかしニュースのコメント欄を見る限り、彼女のメンタリティに興味を持つコメントも多く、木嶋(土井)佳苗被告の動向はしばらく注目を集めそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・星子

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