なにこの子!お局様が語る「嫌いになった女子後輩」がしたNG行動
女性新入社員にとって、会社でもっとも恐いことといえば「お局様」だろう。目をつけられたら最後…。ずっとネチネチいじめられるハメになるかも…
そこでしらべぇ取材班は、8年以上の勤続年数をもつ女性たちに「嫌いになった女子後輩がしたNG行動」を聞いてみた。同じことはしないためにも、しっかりとチェックしたい。
①しつように褒めて、気に入られようとしてくる
「私のネイルやファッションを見ると、必ず『かわいい〜! さすが先輩はセンスがいいですね! 憧れちゃいます!』などと言ってくる女子後輩。
でも心がこもってない言葉ってわかるもの。『褒めときゃ喜ぶだろう』『おだてとけばいいや』というのが垣間見れて、逆に不快になります」(Hさん・28歳)
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②友達のようにタメ口で話しかけてくる
「入社当初は緊張するものなので、後輩にはフレンドリーに接していました。それを勘違いしたのか、新人のひとりがまるで友達のように接してくるように。
私をよび捨てで呼んでくるし、タメ口は当たり前、冗談を言いながら頭を叩いてくることも。さすがに『私とあなたは友達じゃない』と、キツく接するようになりました」(Rさん・32歳)
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③なにかあるとすぐに同期の子の告げ口をする
「同期の子がなにかしでかすと、『○ちゃんがコピー用紙を補充しませんでした』『△ちゃんが、今日は疲れているから適当に仕事しよう…と言っていました』など、
すぐに告げ口をしてくる子がいたんです。同期の評価を落としたり、他人が怒られたりするのが好きなのか…逆にこの子のほうが嫌いになりましたね」(Rさん・36歳)
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④教えたことを覚える気がなく、悪びれる素ぶりもない
「他の新入社員は教えたことを必死にメモしているのに、彼女だけはボーッと聞いているだけ。『メモ取らなくて大丈夫?』と聞いても、『はい!』と。
そのくせ、いざやってもらうと『手順、忘れちゃいました〜』と悪びれる素ぶりもなく…。さすがに彼女への当たりはキツくなりましたね…」(Sさん・30歳)
良からぬ行動をして、お局様の地雷を踏まないように気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)