武井壮が女性関係でトラウマ? 「裁判になった過去」を告白
「アパ不倫」について意見を求められた武井。自身の経験をふまえてフォローする場面が…
ことし1月に報じられた、俳優・袴田吉彦(43)とグラビアアイドル・青山真麻の不倫騒動。アパホテルでの密会が多かったことから「アパ不倫」と呼ばれ話題になった。
この件について、17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)でタレント・武井壮(43)の発言が話題に。
■女性関係で「裁判にもなったことがある」
番組では「私を抱いたのは彼だけじゃありません」という告白とともにヌードを披露した青山についてとりあげた。
青山によれば、袴田と付き合う以前には俳優・塩谷瞬(34)やアメリカの画家であるクリスチャン・ラッセン氏(61)とも付き合っていたという。
「こういう女性に近づかれると怖いですよね?」と意見を求められた武井は、「ヌードとか出して見たいのかな? みんな」と疑問に思っているよう。
こういった恋愛関係のトラブルについて武井は「若いころ、なんかあるじゃん? ちょっとくらい」「俺だって女の子とすげぇトラブって裁判になったことがある」とフォロー。「トラウマも多少はあるわけよ、怖いなって」と自身の過去の女性経験について語った。
また、塩谷については「いまだって大変だろうにさぁ、追い打ちをかけるような…」と同情し、ラッセン氏についても「そろそろもう一回イルカの絵とか、ね」と気遣う様子も見せた。
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■濃密だった恋愛時期「社会人」が6割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の恋愛経験のある男女965名に「濃密だった恋愛経験の時期」について調査したところ、6割以上が「社会人」と回答。
裁判をしたという武井もおそらく社会人になってから恋愛のことを言っていたのではないかと思われる。
やはり、結婚、出産など大きな人生の分岐点などが濃密にする要因か。それだけに一度こじれると修羅場に発展することも想像できる。
いじめ問題や人生論など、熱く語りながらもどこか達観したところもある武井。もしかしたら、過去にくぐってきた修羅場が人よりも多いのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20~60代の恋愛経験のある男女965名(有効回答数)