「日本一紫外線が強い地域」は南国でも離島でもなく意外な県にあった

日本一紫外線が強い地域は長野県にあった

2017/04/30 07:30

もうすぐ気温も高くなり、日差しも強くなる時期。お肌が気になる人たちは日焼けのケアも始めていると思うが、日焼けの原因となる『紫外線』が日本一強い地域をご存じだろうか?

「沖縄でしょ!」という答えは、じつは間違い。なんと日本一紫外線が強い地域は、長野県松本市なのだそうだ。



 

■日本一紫外線が強い理由は…

松本市はそこまで気温も高くないため日差しが強いイメージがないが、標高が高く日照時間が長いため、紫外線の量が多いのだという。

そんな日本最強の紫外線を体験すべく、3月17日から発売開始されたZoffの「UV100%カットサングラス」を持ち、松本市へ行ってみることにした。

取材当日はどんよりとした空だったが、くもりでも晴れの日の60%程度の紫外線があるため、実際にはケアが必要らしい。

そして松本市のシンボル『松本城』に到着。

Zoffのサングラスをつけて、いざ実験開始!

空を見てみると…

「ぜんぜんカットされてるかわからないんですけど!?」と正直にコメントする亜希子記者。

確かに裸眼でもまぶしくない日だったので、わからなくて当然である。

結果としては「よくわからなかった」というオチになってしまったが、紫外線はくもりでも夜でも降り注いでいる。

目から入った紫外線が肌トラブルの原因になるともいわれているので、まぶしさは防げないものの、クリアなサングラスをつけるのはいいのかもしれない。

松本市だけでなく夏に行きがちな軽井沢や蓼科などの避暑地も標高が高いところにあるため、紫外線のケアはぜひマメにしておきたいものである。

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男 取材協力/Zoff

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